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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」252話のネタバレ
団員と遺物の応援のおかげで、柳は作品作りに集中した。
遼河達も展覧会の準備で忙しかったが、パンドラの展覧会場所の近くで開催できるようになった。
柳が個展を開くことをニュースで知ったパンドラは、復元ができずに減っていた襲撃の回数を増やした。
ホルトン邸までは襲われることはなく、主にグレイブカンパニーが狙われた。
個展初日、遼河が正装すると、荒縄が格好いいとはしゃいだので、遼河は荒縄に赤いリボンをつけてあげる。
団員達も正装し、あとは出発するだけとなったが、柳は緊張しすぎて部屋から動けずにいた。
柳は荒縄に縛られて運ばれることに。
だが前売り券がそれなりに売れたにも関わらず、開始時刻になってもお客が一人もいなかったので、柳のメンタルはボロボロになる。
イリヤが柳を慰めるほどなので、相当思わしくないようだ。
遼河達は、パンドラが妨害したと考え、一度偵察することに。
イリヤの悪魔オリアスを召喚し、それぞれ姿を変えパンドラの展覧会に向かうと、首席復元師のジュリアン等オフィシャル復元師の面々や、憤怒の墓で逃げ出したルイ・マーティンの姿を発見するのだった。
漫画「盗掘王」252話の感想
ホルトン家の別荘は、何故かパンドラに見つかること無く、もしくは襲えないのか安全でした。睡眠がしっかりとれる場所があるのは有り難いですよね。
そうして個展に向けて順調に準備できていたのに、結果は散々でした。
個展にお客が一人も来ないなんて、柳のメンタルが心配になります。ショックのあまり泣いていましたね。
イリヤが慰めるほど悲惨な状況だったようですが、確かにイリヤはいつも柳をからかっていました。
まあパンドラに妨害されるのは仕方ないですよね。相手もむざむざ客をとられては困りますから。
一体どのような妨害をしているのでしょう。
柳のクローンのようなルイ・マーティンが関係しているのでしょうか。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね