漫画「盗掘王」250話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」250話のネタバレ

遼河達は、アイリーンの案内で、ホルトン家の豪華な別荘に移動した。

遼河はアイリーンに、パンドラの展覧会について尋ねる。

ニューヨーク最大の美術館で行われ、ベテラン・新人関係なく大勢が参加するのだが、館長がパンドラ所属のため、パンドラ主催のようなものらしい。

パンドラの狙いは遼河の秘宝を奪うことなのに、展覧会を開くのは妙に思えたが、柳がやってきて復元の話をしたので、パンドラの狙いが、彼らが襲撃で沢山使った遺物の復元だということに気づいた。

芸術家を集めることで、復元遺物に合う人物を見つけることができるかもしれないからだ。

遼河は、奴らの邪魔をするために、同じように展覧会・柳の個展を開くことを思いつく。

任された柳は、作品を準備するのにどれだけ大変か訴えるも、遼河に言い負けるのだった。

その後、遼河はパンドラに何が起きたのか調べ始めた。

復元師不足で困っているのは確かで、オフィシャル復元師達に至っては、過労のあまり遺物を破損することもあったようだ。

展覧会に出品する作家を選抜する際に、復元遺物と合う人物に既に連絡をとっているようだったので、遼河の予想は当たった。

パンドラは投資した分を回収するために、展覧会を成功させたいだろうから、徹底的に邪魔することにした。

翌朝、本当に個展を開くのかと尋ねる柳に、遼河は、やりたくないなら別の方法でも良いが、この作戦であれば柳に因縁のある奴らが集まるのではないか、それに絵にプライドがあるようだから世にだしてもいいのではないかと話した。

柳は徐々に心が動かされているようだったので、さらに売れた絵の収益は柳に与えると言うと、途端にやる気になるのだった。

漫画「盗掘王」250話の感想

プロメテウスが表にでるようになってから、最近のパンドラはめちゃくちゃですね。

遼河から秘宝をどうしても奪いたいのでしょうけど、ただ突撃しているだけなので、遺物の消耗が激しく、復元が間に合っていません。

そこで展覧会を開くつもりですが、遼河に知られてしまったので、大した成果がなく終わりそうですね。

アイリーンのおかげで助かりましたね。ホテル問題も解決しましたし。

柳は仕事の合間に、熱心に絵を描いていました。遼河はそのことを把握し、評価していました。

まさか遼河が評価してくれるなどとは思ってもみなかったと思うので、柳はとても感動したのでは。

柳が最も心を動かされたのは、絵の収益でしたが、購入してもらえるという、目に見える形で評価されのは、作家としてとても嬉しいでしょうね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: