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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」作画Cotton、原作Siya、原題나는 이 집 아이
毎週月曜に最新話が公開されます。4週更新、1週休みとのことです。
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漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」127話のネタバレ
エステルは、エメルに深く口づけされ、顔を真っ赤にして離れる。
怪我人で良かったと皮肉を言い、部屋をでたが、顔は真っ赤なままで、思い出して身もだえた。
するとロイが、伝令がシャシャからの手紙を持ってきたと声をかけてきた。
手紙の内容は、すぐに相談したいことがあるが、手紙では説明しきれないから、会いに来て欲しいというものだった。
エステルは、エメルが心配なことや、父と兄に伝えるべきことがあり迷ったが、伝令には明朝すぐに伺うと伝えて欲しいと指示する。
その夜、エメルは一晩中熱にうなされていたので、エステルは彼のそばについていた。
エメルはうなされながら、夢の中だけでも拒まないでと言うので、エステルは、ずっと一緒にいると言い、手を握った。
そして自ら彼に口づけするのだった。
朝になり、エステルとロイはシャシャのもとへ。
リーベル男爵邸のシャシャを訪ねると、シャシャはげっそりとやつれ、震えていた。
シャシャがエステルと二人きりで話したいと言うので、ロイは困惑したが、エステルは自分の友人だからとシャシャと二人きりで部屋へ。
シャシャは震えながら、ワインが飲むかと言うので、エステルは何か飲んだ方がいいと思い、一緒にワインを飲む。
するとシャシャは涙を流し、子供がいなくなってしまって仕方なかったのだと、エステルに謝った。
エステルの意識は遠くなり、その場で倒れてしまうのだった。
漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」127話の感想
エステルとエメルのスレ違いは解消されました。二人がちゃんと恋人になれたので良かったです。
エメルが患った毒は、一般人なら死ぬほどの猛毒だったので、彼はかなり苦しみました。でもエステルがずっと傍にいたので、心強かったでしょうね。
そうやって支え合う二人に戻ったのに、今度はエステルが毒を盛られましたね。
精霊がいない今、父や兄などに相談してから向かうべきでした。
シャシャは何者かに子供を拉致され、エステルを嵌めるように脅されているみたいですね。
エステルが精霊士でないと判明したから、このような凶行に及んだのでしょうか。
125話でグレープフルト侯爵が、かなり彼女を睨んでいたようなので、侯爵が仕掛けたのでしょうか。
エステルもカスティージョも敵が多いですからね。エステルの友人を狙ったところを見ると、エステル本人に恨みがある人間の仕業でしょうか。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね