無料マンガアプリ・LINEマンガで連載中の「その騎士がレディとして生きる方法」그 기사가 레이디로 사는 법
原作:ヘリム、文・絵:Ink
イシュタルと呼ばれた女騎士が、同じくイシュタルと呼ばれる貴族令嬢に転生し、仇敵の婚約者と、自分を殺した裏切り者との関係に翻弄される、恋愛ファンタジー漫画です。
毎週金曜日に最新話が更新されます。
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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」5話のネタバレ
気心の知れた仲間だったリアムが、連続殺人犯で、まだアルシャの独立を諦めていないと聞き、ルシフェーラは動揺する。
しかも前回は、バーバント伯爵領の鐘楼を破壊したそうだ。
メイドが、罪のない女性を殺すなんて最低だと言うと、ルシフェーラは苦しくなった。
カーリッドに裏切られたからといって、他の部下まで疑うなんてと、ルシフェーラは自分を恥じる。
突然具合の悪くなったルシフェーラのために、メイドはすぐに屋敷に戻ろうと言うが、ルシフェーラは、リアムが首都にいるのなら会わなければと思い、まだ首都に留まるつもりだ。
もしかして他の部下にも会えるかもしれないとも思い、メイドに服を交換しないかと持ちかける。
ブティックに寄り、メイドと服を交換し、メイドがドレスにうっとりしている間に、アクセサリーを探すと言いながら店から抜け出す。
町では、リアムが犯人だとあちこちで噂されていた。
鐘楼を壊したのはリアムかもしれないが、女子供にたじろぐ男だったので、連続殺人とは関係ないと思う。
西北部で目撃されたという声が聞こえたため、ルシフェーラはまずお金を調達してから向かうことに。
ルシフェーラは、身分証を求められないだろうと判断し、個人経営の質屋に入るのだった。
漫画「その騎士がレディとして生きる方法」5話の感想
ルシフェーラは、カーリッドに裏切られたショックで、疑心暗鬼になっていました。
部下だからといって、全員裏切り者ではないと気付き、すぐに思いなおしましたが、そう思ってしまったことにもショックを受けますよね。
ただ、鐘楼の破壊ならしそうだと思うのなら、彼らがアルシャの独立を企むのはおかしくないのでしょう。
もしリアムがそのような活動をしているのなら、ルシフェーラは仲間に加わるのでしょうか。
とりあえずルシフェーラは、リアムに会いにいこうと、メイドの服を借りて抜け出しました。巻き込まれたメイドも大変です。
騎士としての記憶があるので、町中をウロウロする騎士を避けつつ、身分がバレない質屋に到着しました。さすがですね。
無事にリアムと接触できればいいですが、転生を信じてもらえるかどうかも問題ですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね