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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載している「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。
毎週金曜日に最新話が公開されます。
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漫画「俺だけレベルアップな件」最新話171話のネタバレ
千万の大軍の君主側に対し、十万程度の軍団で立ち向かうのは自殺行為なので、竜帝は、彼が深淵の底に逃げたかもしれないと考えていた。
ビル上に立っていた竜帝に向かって、いくつものミサイルが飛んでいき、大爆発した。
煙が落ち着き、戦闘機のパイロットが目の前にしたのは、山のように巨大なドラゴンの姿だった。
その頃旬は、薄暗い城の玉座に座っていた。
玉座の背後の壁にはベルが彫ったと思われる、王という文字があったので、旬はフっと笑う。
ベルやベリオン、イグリットは、旬のそばに現れると、この戦いが危険だと心配する。
旬は、お前たちが俺を心配するのはわかるが、危険だとわかっていても動かなければならない時があると言う。
旬のこのような点を気に入っていると言う、先代影君主のアスボーンが同じ状況であれば、どうしたと思うかとベリオンに訊くと、ベリオンは、やるべきことを止めないだろうと答えた。
それを聞いた旬は、前を見据え、笑みを浮かべる。
ベリオンはその横顔を見て、アスボーンに似ていると思い、3人の軍団長は旬に跪き、最後まで君主と共にいると誓った。
家族の声を聴くと進めそうにないと思った旬は、母や葵に連絡せずに、スマホを握りつぶした。
その頃カナダは、あらゆるモンスター達に蹂躙され、地獄のような有様だった。
一人の兵士がモンスターに食べられそうになった瞬間、旬が現れ、一瞬で始末した。
旬に向かって大勢のモンスターが襲い掛かるが、旬は支配者の権能を短剣に乗せ、一振りでモンスター達を切り裂いた。
まずはここから始めるのだと、旬は倒したモンスターを、影の兵士へと変えるのだった。
漫画「俺だけレベルアップな件」最新話171話の感想
旬が座っていた玉座は、ベルたちお手製の城の中ですかね。
ベルは旬を心配して、涙を流しながら、床から顔を出していました。半分だけ顔を出したりと、本当にかわいいです。
彼ら軍団長が心配するのは、影の軍団が10万ほどなのに対し、君主側が千万もの兵士がいるからでしょうね。そのうちの何百頭かは、カミッシーのようなドラゴンです。
おまけに竜帝は、その名に相応しい巨大なドラゴンの体を持っていました。竜帝に向けてミサイルを撃った、いくつかの戦闘機が近くを飛行していましたが、一度のブレスで全てを飲み込むほどの大きさです。
旬はついに、その破滅の軍団がいる戦場に到着しましたが、兵力でかなり負けているので、端からどんどんと影の兵士にしていくしかないですね。
まとめ
・君主側が千万もの兵士なのに対し、影の軍団は10万ほどだった
・ベリオン、ベル、イグリットの軍団長は、旬に改めて忠誠を誓う
・旬は戦場に到着し、早速倒したモンスターを影の兵士に変えた
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね