漫画「盗掘王」234話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」234話のネタバレ

蜘蛛総帥の気迫に負け、ユリアンと雪の遺物が動かなくなった。

遼河は、総帥がやるいつもの方法であり、総帥の意に逆らう遺物も稀にいるが、どの遺物かはわからない上に数が少ないのだと言う。

蜘蛛総帥は、遼河一味に協力するものは全て裏切り者だから、総帥自ら破壊してやると脅す。

総帥が激しい攻撃をしかけたので、三橋は、遼河から情報を聞き出す前に遼河が死んだと思った。

だが、荒縄が皆の体に巻き付き、皆を引っ張り逃げ出した。

遼河はイリヤに、ソロモンの遺物で太平洋を渡ったときの悪魔バシンで逃げるぞと指示する。

だがソロモンの指輪は、総帥に歯向かえず、イリヤのいうことを聞かなかった。

遼河は、一旦荒縄から放すから、脱出に使える遺物がないか各自調べてくれと言い、荒縄から放された瞬間、遼河達はバラバラに逃げた。

蜘蛛総帥は、小型蜘蛛を量産して追わせた。

一方、海上の船は同士討ちを始めていた。

新たに現れた海上の船から、ダンのオーラが漂っていることに気づく遼河たち。

戦艦に漁船が近づき、船に乗っていたダンが、島に攻撃するのを止めろという。

そして、剣を抜いて戦艦に乗る発掘団に飛びかかり、1人斬りつけた。

何故ダンが来たのかと困惑する遼河。

そこへ現れたカラスが、ダンが来れば逃げることができると言うので、遼河は皆に船で逃げるために砂浜にあつまるよう指示する。

遼河達は、総帥に従わない遺物を使い、船が到着するまでの間、なんとか小型蜘蛛を蹴散らした。

そうしてやっと戦艦が砂浜まで来たのだが、船には敵側の団員が整列していたのだった。

漫画「盗掘王」234話の感想

総帥は強いですね。

何より、ほとんどの遺物が総帥に逆らえないことが問題です。これでは戦いたくても戦えません。

逃げることもできないですし、総帥に従わない遺物はマイナーな弱いものばかりなので、厳しい状況になってしまいました。

助けに現れたダンは、かなり遺物を使いこなせていたので、あの戦艦を制圧できたのでは。

姿を見せたのは敵の発掘団でしたが、ダンが指揮権を奪ったのでしょうか。とてもダンがやられたようには思えません。

遼河としては、契約も秘宝も手に入れたので、あの墓は用済みです。なんとかここで逃げたいところですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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