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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」232話のネタバレ
カラスの能力を持った遼河は、発掘団員の持つ遺物の能力を、捕食で次々と吸収していった。
カラスは、先程の契約でかなり力を消耗したから、力を抑えろと注意するが、遼河は止まらなかった。
さらに洞窟の外にでて、契約中の秘宝を捕まえることができた。
これほどの能力をもつカラスが、何故大監獄に閉じ込められていたのだろうかと、遼河は疑問を持つが、まずはできるだけ捕食することにした。
秘宝達を先導していた神獣のような秘宝も、契約中だったので、捕獲を始める。
このようなことをすればマジェスティに認められることはないと反論されるが、あらゆる遺物を手に入れるのが目標の遼河にとっては、関係ないことだった。
捕獲が完了すると、秘宝の縛りがなくなった遺物たちが戻ってきた。
いつも使っている剣の遺物も戻ってきて、さあこれからと言う所で、遼河は無理がたたってふらついてしまう。
すると、ユリアンと雪と合流できた。
遺物が戻ってきたので、雪が遼河を捜しだしたのだった。
さらに雪の遺物を使い、アイリーンや他の団員の居場所を捜し出す。
その頃、三橋と戦闘中の柳達は、遺物が戻ってきたので、イリヤの能力を使い、同じく総帥遺物が復活した三橋から逃げ切った。
洞窟から瞬間移動した二人のところに、雪のキルダルが現れ、遼河達のいる海岸まで案内するという。
遼河たちが海岸まで来ると、いくつもの他の発掘団の船が墓に向かっているのが見えた。
さらに、遼河を倒すべく、他の発掘団員達も大勢集まったのだった。
漫画「盗掘王」232話の感想
全ての遺物が欲しい遼河と、どんな遺物でも能力を捕食できるカラス。
二人の力が合わさって、最強の遼河が誕生しました。支配力や体力が万全の状態であったなら、誰も彼に手出しはできないでしょうね。
それぞれの遺物も持ち主のところに戻ったので、柳とイリヤは三橋から逃げ出すことができました。総帥相手では、さすがに柳たちも無事では済まなかったと思うので、ギリギリ間に合いましたね。
雪のキルダルを使って合流できそうですし、大勢押しかけてきた発掘団にも対抗できるでしょう。
三橋は実力があるのですが、遼河が吸収していたので、秘宝と契約できそうもないですね。そうなればマジェスティ決定戦も楽なのですが、さすがにそうはいかないですよね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね