漫画「入学傭兵」37話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」37話のネタバレ

壮馬、藤堂、片山の3人は、西山工業のアジトに到着し、血まみれで倒れている飯田と佐々木を確認する。

片山が先程逃げ出した人物だとバレ、お友達を連れてきたのかと馬鹿にされる。

大林は神田に、壮馬達を痛めつけるように命じる。

神田は部下に命じ、今日中に始末できてよかったと安堵した。

だが、4人の部下たちは、壮馬と藤堂にあっけなくやられてしまう。

神田達は青ざめ、大林は唖然とする。

神田は、一斉に攻撃するよう命じるが、壮馬と藤堂の敵ではなかった。

西山工業は30人以上もいたのに、たった二人に倒されてしまった。

壮馬はまっすぐ大林の方へ。

神田は震えながら、そんな壮馬を見送っていたが、藤堂に殴られる。

大林は金属バットを構え、近づいてくる壮馬に向かってバットを振った。

壮馬は難なく躱すと、大林の喉を突き、えずいたところで顔面に膝蹴りを入れる。

大林は、こんなザコにやられたと知られてしまえば、組に入れなくなると思い、ナイフを手にした。

ナイフで切りつけようとしても、逆に腕をねじられて床に叩きつけられ、気絶する。

すると飯田と佐々木が目を覚まし、ヨロヨロと体を起こすと、ゲームじゃだめだけど現実じゃプロ並みだなと、壮馬を称えるのだった。

漫画「入学傭兵」37話の感想

高校生じゃ、戦場を1人で走り回る傭兵や、ガチの護衛の相手にはならないでしょうね・・・

壮馬がそもそも規格外すぎるので、同じような傭兵出身でもないと、敵になりそうもないですね。

西山工業の奴らは、まあ想像通りコテンパンにされました。

意外だったのは、佐々木と飯田の頑丈さですね。

彼らは、顔面や頭部を激しく殴られて気絶して、その後も大林によって、金属バットで殴られて気絶していました。

下手したら死ぬのではと思うほど、ボコボコにされていましたが、すぐにふざける余裕があるあたり、大事には至らなかったようです。良かった良かった。

今回のことで、藤堂も皆と仲良くなりそうですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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