漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話32話のあらすじネタバレと感想


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漫画アプリcomicoで連載中の「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」原作 Jang Namu 、作画 Hagwa(STUDIO WOOGII)、原題 괴물 황태자의 아내가 되었습니다

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漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話32話のネタバレ

アンシアの言葉を聞いて、ダイアナはありがとうと微笑む。

その後、アンシアはダイアナをベッドで休ませた。

ギルバート・ベラシアン伯爵は、ダイアナを大切にしていたのだが、まさか幼いダイアナに鞭をうち、スパイ活動までさせるとは思わず、アンシアはベラシアン伯爵を許せくなった。

ブレイクが様子を見に来たので、アンシアは、今日はダイアナと一緒に眠ることを伝える。

浮かない表情のアンシアに対し、ブレイクは、アンシアのせいではない、自分を責めないようにと励ます。

翌朝、ベラシアン伯爵が皇太子宮に押し掛けてきた。

だが侍従長のハンスが、皇太子の命令でベラシアン伯爵を入れることはできないと拒否する。

アンシアではなく皇太子に拒絶されていることに、ベラシアン伯爵は驚き、女神に見捨てれたくせにと心の中で悪態づく。

ベラシアン伯爵は、私は皇帝陛下の姻戚だぞと怒鳴り、なんとかダイアナを引き取ろうと騒ぐが、騎士のエドワードに阻まれる。

平民の分際でと、エドワードに暴言を吐くベラシアン伯爵。

そこへブレイクが現れ、ベラシアン伯爵がごねていることを知ると、ひとまず温室に通す。

2年前の結婚式のときとは違い、ブレイクの威厳ある姿に、ベラシアン伯爵は戸惑う。

ベラシアン伯爵は、用があるからダイアナだけ引き取ってすぐに帰ると言うが、ブレイクは拒否し、ダイアナは今後皇太子宮で預かると言う。

ベラシアン伯爵は、ダイアナが告げ口したのだと思い、ダイアナは虚言癖があり、アンシアと自分の仲が良くないのもそのせいなのだと言い出した。

ブレイクに、アンシアもよく叱ったのかと訊かれたベラシアン伯爵は、長女だからこそ厳しく育てたが、子の成長を思っただけ、アンシアもダイアナも誤解しているのだと答えた。

さらに、皇太子に残された時間が僅かなこと、いくら皇帝の寵愛を受けているといってもアンシアには家族しかいないこと、アンシアが今のような生活を送るにはベラシアン家の力が必要なことから、この機会に父娘の関係修復をしたいと話した。

このまま父を避け続ければ社交界でも立場が悪くなるだろうと、話し続けるベラシアン伯爵に、ブレイクは、虫唾が走ると言い睨む。

そして、僕は死なないと言うのだった。

漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話32話の感想

ダイアナは皇太子宮で保護してもらえるようです。良かった。

アンシアが可愛がっている妹であれば、テステオンもよくしてくれると思います。

ベラシアン家に子供はいなくなってしまい、さらに社交界での立場が悪くなるでしょうけど、仕方ないですよね。

しかしベラシアン伯爵は、心臓に毛でも生えているのか、ブレイク相手にとんでもないことを言いますね。

皇太子相手でも、呪われているからとかなり見下していました。ブレイクに睨まれて当然です。

このベラシアン伯爵の存在のおかげで、ブレイクは絶対に死んでなるものかと決意したようです。

愛するアンシアを、この腐った父親のもとに帰してはいけないと思ったのでしょうね。

ベラシアン伯爵の言動は不快ですが、ブレイクが改めて決心するキッカケになりましたね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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