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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」221話のネタバレ
遼河がオシリスに、何が不満かと尋ねると、以前に封印するように頼まれた大河原竜次の力が強く、封印し続けるのが大変なので、それに見合った支援がほしいとのこと。
大河原竜次は、無限に湧く兵士を相手にしても、心が折れず、抵抗を続けるのだそうだ。
遼河は毎日のメンテナンスを許可し、さらにイリヤの悪魔が助けにきたかと見せかけて騙すという、嫌がらせの幻覚を大河原に見せた。
その後、遼河は仲間たちに、王の墓は難しいから準備を万全にしていくと声をかける。
団員が準備をしている間、遼河はパンドラの動向を調べ、まだデマに騙されていて、遼河達の本当の目的には気づいていないようだった。
このままいけば一番乗りで王の墓に挑めると、遼河は笑みを浮かべる。
一方、ダンは例の写真を使って戦闘シミュレーションをするが、あまりにも生々しいので、本当の記憶ではないのかと疑い始める。
そこで、続けて他の写真を使用してみる。
何か手がかりはないのかと、頭痛に耐えながら何枚も使用した。
するとシミュレーションの中に大きなカラスが現れ、これ以上は精神がもたないと警告するのだった。
漫画「盗掘王」221話の感想
そういえば大河原竜次は、まだオシリスの中に封印されていたのですね。すっかり存在を忘れていました。
大河原竜次は精神が強く、なかなか心が折れないので、オシリスはかなり疲れてしまったようです。
オシリスならチキンをたくさん与えれば、すぐに元気になってくれそう。
さて、既に記憶を取り戻している団員たちの準備は順調ですが、断片的な記憶しか体験しないダンは、映像の設定があまりにも細かいので疑問をもってしまいました。
そのうち、写真の中で誰かが娘の死について話しだすのではと心配になります。
痛みに耐えながら、次々と写真を確認していくダンですが、カラスが止めにきてくれました。カラスは、遼河だけでなく、団員のことも見ていてくれたのですね。
ダンは手がかりを掴むのを諦め、真実を知らずにすむでしょうか。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね