漫画「盗掘王」218話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」218話のネタバレ

時間はかかったが、イリヤはジョシュアの記憶を操作し、遼河と30年来の仲間で上官にした。

二人ともまだ20代なのに、さすがに30年はと引く遼河。

ジョシュアは気絶後、目覚めたときには無感情な人間へと変貌していた。

遼河は団員を集めると、ジョシュアに次の七大墓の位置を尋ねる。

ジョシュアは、七大墓は現れないが、それよりももっと重要な、秘宝が眠る王の墓が出現すると答えた。

遼河は、記憶操作前に訊いた予言と違うじゃないかとイラっとしたが、ジョシュアに詳細を話せと命じる。

秘宝を持つものが真の王になり、いくつかある秘宝の中から選ぶ形になるが、その中でもカラスの形象のものが最も尊いとのこと。

墓の出現場所は、太平洋上だった。

出発前に、他の発掘団が混乱するような予言放送をした。

ジョシュア本人も予言放送に出演するようになったので、より信頼度が増した。

パンドラの幹部イブは、ジョシュアの行動に頭を抱えていた。

遼河の信頼を得て利用する作戦だと連絡がきたのだが、指示したことではないし、ジョシュアらしくなかった。

プロメテウスが戻ってきたので、イブは気まずいながらも出迎え、目的を果たせたのか尋ねる。

プロメテウスは、望むほど日程を遅らせることができなかったが、それなりには調整できたと話す。

イブは、ジョシュアが遼河にさらわれた後しばらく連絡がつかなかったが、最近連絡があったと思ったら遼河を騙すためにしばらく遼河のところにいるというものだったので、復帰命令にも従わない彼が何を考えているかわからないと報告した。

プロメテウスは人間の姿に戻ると、もとより人間は無能で利己的だから期待していないと話す。

すると二人のもとへ、遼河の本拠地と運命王を発見したという報告が入ったので、ロスチャイルドは、遼河を王クラスからひきずりおろすために、精鋭チームを集めて襲撃することを命じる。

そうしてパンドラの精鋭チームは、現地へと向かったのだった。

漫画「盗掘王」218話の感想

イリヤが念入りにジョシュアの記憶を操作したせいで、ジョシュアが廃人のようになってしまいました。

ジョシュアは他人の命はどうでもいいような悪人なので同情はしませんが、ただただイリヤの能力が恐ろしいですね。

完全に作り変えられたジョシュアは、ずっとあのままなのでしょうか。

プロメテウスの方は時間稼ぎはできたようですね。この時間を使って、遼河をマジェスティ候補から外すつもりのようです。

タイミングよく、戻ってきてすぐに遼河の本拠地が見つかりました。イブは何故自分が代表のときでないのかと、悔しそうです。

でもあの遼河相手なので、ロスチャイルドの企みも失敗するのでは。

遼河達も王の墓へ向かうために、時間稼ぎがしたかったので、本拠地の情報は、パンドラのための餌なのかもしれないですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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