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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun
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漫画「入学傭兵」33話のネタバレ
少佐達の脱出時間まで敵を引きつけるために、壮馬は一人にも関わらず、敵を次々と狙撃した。
地形上位置バレしにくいので、移動し、再度攻撃をしかける。
その戦闘の音と光は、冨田少佐たちの部隊にまで届いた。
詳しい状況はわからないが、救助隊が来るまで待機することに。
壮馬の方は、敵に少数であることがばれたようだった。
そこで敵は少人数を回り込ませ、壮馬を襲撃するつもりのようだったが、気づいた壮馬に始末される。
救助隊到着まで残り14分となった。
冨田少佐たちには、救助隊が間もなく到着すると連絡が入ったので、一般人はホッとしていたが、冨田は、最後まで気が抜けないと、銃を構えて周囲を警戒していた。
すると無線でMと名乗る者から、3分後に合流すると言われたので、もしやと思い、周囲を確認する。
両手を上げた状態で近づいてくる人影が見えたので、スコープで確認すると、やはり壮馬だった。
救助隊のヘリコプターが到着すると同時に、冨田は駆け出し、壮馬の胸倉を掴むと、何故ここにきたのかと怒鳴った。
壮馬は、このエリアをよく知っていることと、少佐たちが危機だと知って何もしなかったら、一生後悔しそうだからと答えた。
冨田は、ガキのくせにと言い、涙を流した。
皆は救助隊のヘリコプターに回収された。
一方、敵勢力の眼帯男たちは、アルファチームがまともに抵抗できないまま全滅していたこと、デルタチームが移動中に襲撃され20名中17名死亡したことを確認する。
援軍がなかったことや、確実に獲物を罠に誘い込んだことから、あとは待つだけだったのに、彼らは失敗した。
眼帯男は、過去に似たような戦闘があったことを思い出し、数年前に始末した001が生存していることを想定して、状況を分析するように命じるのだった。
漫画「入学傭兵」33話の感想
壮馬の強さだけ尋常じゃないですね。
たった一人で数十名の軍人を瞬殺できるので、変に部隊を組まず、単身突撃が一番成果がありそう。
てっきり、因縁がありそうなあの眼帯男と、壮馬が遭遇するイベントがあるかと思っていたのですが、眼帯男が壮馬の存在を察しただけでしたね。
眼帯男は、失ったであろう左目を押さえて、とても困惑していましたね。
彼らの中では、壮馬は始末済みとのこと。001とコードネームがあったので、かつての仲間だったのかもしれませんね。
しかし、壮馬にサクっと倒されてほしかったのですが、まだその時ではないようです。残念。
また何かのきっかけで、戦場で遭遇することになるのか、壮馬が帰国していることを調べ上げ、襲撃にやってくるのでしょうか。
とりあえず、冨田たちを救出できて良かったです。また友人たちとネカフェで遊べますね。
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それではここまで読んでくださってありがとうございます
次回もまた楽しみですね