漫画アプリ・LINEマンガにて独占配信中の「主人公の女友達です」原題・남자주인공의 여자사람친구입니다
小説の悪役令嬢ルイスに転生してしまった主人公が、悲惨な未来を回避するために、虐めや差別に耐えながらも、誠実で優しいルイスになろうと努力する、恋愛ファンタジー漫画です。
毎週月曜日に最新話が更新されます。
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漫画「主人公の女友達です」23話のネタバレ
イアンがルイスも泣いていることに気づくと、ルイスは、1人で泣いたら寂しいでしょうと言う。
するとルイスが着替えを頼んだメイドがやってきたので、ルイスは慌ててイアンを布団の中に隠す。
ルイスは手短に済ますために、部屋を暗いままにして最短で着替えさせてもらう。
メイドが出ていくと、ルイスはイアンを気遣い、寝るときは誰も出入りしないから大丈夫、夜が開ける前に出てくようにと言う。
話の流れでヘシェ卿に嫉妬したイアンは、ルイスを自分に引き寄せる。
ルイスは微笑むと、自分とイアンの間に一線をひいたワガママ、その意地を張るのをもうやめると打ち明ける。
イアンは、意地を張るのをやめて俺を受け入れることがどういう意味かわかっているのかと問う。
好きではない人とキスはしないと言うルイスは、カレンダーにキスした日に◯つけていたが、イアンも◯つけし、しかも色まで変えていた。
ルイスが逃げずに向き合うというので、何かキッカケでもあったのだろうかと、イアンは考える。
イアンはルイスを先に寝かせ、その寝顔を見つめながら、周りの人と同じ用に冷たい人だと思っていたルイスが、イアンにハンカチと温もりをわけてくれた日のことを思い出す。
彼は、母の友人の娘でしかなく、生まれる前から許嫁であった彼女に対し、初めは何の感情も抱いていなかったが、いつのまにか後戻りできないほど、大きく特別な感情を持つようになっていた。
1年ぶりに再会したときには、婚約の話をするなと拒絶されたが、以前から感じていた彼女を覆う大きな壁は、ルイスに対するイアンの執着心だった。
イアンはそれほどルイスが好きだった。
一方その頃、シモンが部屋で読書をしていると、彼の屋敷にステラ・ラピスが訪ねてきた。
ステラは、シモンがお気に召す話があると言うのだった。
漫画「主人公の女友達です」23話の感想
ルイスは、イアンのために一緒に泣きました。どこまでも彼に寄り添いますね。
皇太子という立場に縛られている彼にとって、ルイスの存在は誰もとって代わることなどできないでしょうね。彼女は打算が一切ありませんから。
ルイスはようやく決心し、イアンと二人で生きていくことを選びました。良かったですね。
諦めて耐えるだけの展開が続くのは読者もきついですよね。
ようやくルイスが素直になったところで、ステラがまた何か余計なことを始めました。
前回ラッセンがステラに計画を説明したようなので、それにシモンを巻き込むつもりでしょうけど、シモンがステラに協力するとは思えないのですが。
どんなことを提案するのでしょうか。拒否されて、諦めて欲しいですね。
次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね