漫画「盗掘王」最新話213話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」最新話213話のネタバレ

遼河は、イリヤの記憶操作の術にかかってしまったが、必死の抵抗で、偃月刀でイリヤを殴る。

だが記憶操作の発動は途切れず、遼河は苦しむ。

イリヤの指示で、アイムが爆発する松明を投げ、記憶操作されてうまく動けない遼河は倒れてしまう。

遼河に近づいたイリヤは、油断せず、記憶操作の出力を1段階あげて攻撃した。

システムも、遼河の記憶がいじられることを警告する。

遼河の親しい人が、発掘団解体業者の社長の顔にすり替わるという操作をされた。

それでもなんとか抗い続ける遼河。

一方、雪、柳、ユリア、クロエは合流した。

雪が、遼河のオーラが不安手になっていることに気づき、遼河が記憶操作されていることがわかった。

その間にも、遼河の記憶は、イリヤによって次々塗り替えられていた。

しかもすり替えられた人物は、大河原会長の義兄弟・大河原竜次で、大河原会長とは血縁はなかった。

裏で糸を引いて操ることが好きな人物で、TKBMの事後処理班の地位を確立させた。

遼河の記憶は、団員の顔まで大河原竜次に変えられていたが、ユリアン達が駆けつけ、インドラで敵を一掃する。

雪はイリヤの顔面を蹴飛ばした。

団員に助けられた遼河は、大河原竜次だらけにされた記憶に怒りがおさまらず、イリヤをボコボコにした。

アイリーンの顔まで変えられたため、大河原竜次と同じ布団で寝た記憶を見る羽目になったのだ。

そうして遼河達は、事後操作員イリヤ・ボルコフを捕まえることに成功したのだった。

漫画「盗掘王」最新話213話の感想

遼河は、イリヤの記憶操作を知っていたので、まさかあの遼河が何の対策もしないわけがないと思っていたのですが、普通に記憶操作されかかっていましたね。

イリヤの記憶操作は、恩人を別の人間に置き換えるものでした。恋人のアイリーンの顔が宿敵の顔にかわるだんて、何という拷問でしょう。

遼河がしつこくボコボコに殴った気持ちは理解できます。この記憶は戻してもらえるのでしょうか。

遼河はいつになく悲惨な思いをしましたが、これでなんとかイリヤを確保することができましたね。

イリヤにムニンの涙は効くのでしょうか。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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