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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「シャーロットには5人の弟子がいる」原題・샬롯에게는 다섯 명의 제자가 있다
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漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」79話のネタバレ
エルドは、テンジェルが多くの人間を殺したというならどうしてやることができるのか、人間が大好きで一緒に生きたいと言っていたのに何があったのかと、困惑した。
気がつくと、蜘蛛の糸に巻かれ、身動きがとれなくなっていた。
テンジェルが目の前に立っていて、まさかマーベルの大魔術師が師匠だとは思わなかったと言う。
テンジェルは、蜘蛛達の目を通して、これまでのことを見ていたそうだ。
エルドに人を殺したのは本当か、何故殺したのかと問われたテンジェルは、光るクモ糸の繭を抱くと、災いを復活させたいのだと言う。
テンジェルは、災いが大魔術師に倒されなかったから、世界はもっと良くなっていたかもしれない、同じ痛みを持っている自分は彼の良き理解者になれると話しだした。
貪欲で狡猾で残酷な人間には浄化が必要だ、そのような人間のせいで自分は全てを失ったのだと言い、テンジェルは腕の傷から繭に血を垂らす。
人間の世界は汚染されているので、災いはそれを浄化するためのものだった、私は彼と一緒に審判者となり裁くのだと言う。
ただ全てを失った分、新たな力を得たことだけは感謝しなければと、テンジェルは皮肉を言う。
エルドは理解できず困惑するばかりだ。
テンジェルは、エルドがこの場にいるのも運命かもしれない、私が殺した人もこれから殺す人も誰かにとって大切な存在だ、それなのに私の大切な存在を残すのは不平等だ、エルドがいれば最終段階に到達できるかもしれないと話す。
だがそれはやはり無理そうだだ、自分が審判者になれなくても、望むものは多いので災いは復活するだろう、マーベルの大魔術師を殺した方が良いかもしれないと言い、繭と魔法陣にマナを込める。
繭が発動する前に、天井から繭に矢を撃ち込まれた。
矢を射ったユリアンは、エルドのクモ糸も矢で破壊し、エルドを解放する。
エルドはテンジェルを止めようとするが、傷つけたくないから邪魔をしないでと、テンジェルに弾き飛ばされる。
すると洞窟が崩壊し、テンジェルに瓦礫が降り注ぐのだった。
漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」79話の感想
テンジェルの目的は、災の復活でした。
しかもとても人間を恨んでいるようです。人間のせいで全てを失ったと話していましたが、何があったのでしょうね。エルドのような羽根がなかったので、妖精の力は失っているようにみえます。
人間が好きだと言っていたのは、災い復活の目標を持てたことか、新しい力を得たことでしょうか。
まさか災いの復活のために動いているとは思いませんでした。ユリアンが駆けつけたので、ある程度遅らせることはできそうです。
テンジェルは復讐にのまれているようですが、どうしてもエルドを傷つけることができないようですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね