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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「シャーロットには5人の弟子がいる」原題・샬롯에게는 다섯 명의 제자가 있다
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漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」77話のネタバレ
飼い主はペイルではない、と言われてエルドは動揺する。
目覚めたテンジェルは、いつものか弱そうな雰囲気ではなく、どこか淡々としていた。
エルドがここから出ようと言うも、必要ないと答える。
そして、何故エルドがここにいるのかと、ペイルに尋ねる。
ペイルが、誤って邸宅の通路を開けたままだったかもしれないと答えると、テンジェルは、わざとそうしたのだろう、以前も勝手にエルドに接近して困難な状況にした、何が狙いだと言う。
ペイルは、別の妖精の血があればテンジェルを傷つける必要はない、これ以上テンジェルを傷つけたくないのだと言う。
テンジェルは、エルドは引き入れないと言ったはずだと睨む。
そして、どうしたのと混乱するエルドを、眠らせるのだった。
過去のエルドは、境界で生まれたからと、他の妖精から疎まれていた。
そんな中、テンジェルだけが、エルドを差別せず仲良くしてくれた。
だからエルドは、テンジェルがあのような冷たい顔をするわけがないと思ったのだ。
ふと目を開けると、エルドは何故か、簀巻きにされてダンに運ばれていた。
そこにはシャーロットもいて、後ろには巨大クモの抜け殻が落ちていた。
エルドにつけた追跡魔法で、シャーロット達が来た頃には、抜け殻と、蜘蛛の糸に巻き付かれたエルドだけだったそうだ。
エルドは、シャーロット達が自分を利用してここを突き止めたのだと勘違いする。
シャーロットは、誤解させてしまったようだが、エルドを弟子にすることと今回の事件は無関係だ、追跡魔法はエルドを保護するためだと説明し、、どうしたいかは自分で決めなさいと言う。
エルドは、全てを話せば、テンジェルと自分を助けてくれるかと言い、シャーロットは、もちろんと答えるのだった。
話を聞いたシャーロットとダンは、妖精の血を利用して魔獣を操るつもりなのか、魔獣はさらに大きくなることを話す。
シャーロットが隠し通路をみつけ、3人で中へ。
すると目の前に魔法陣が現れ、マーベルの魔術師と、書簡を持ったジェフリーが現れるのだった。
漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」77話の感想
テンジェルはペイルと殺人を繰り返していましたが、そんな中で、テンジェルはエルドを守ろうとしていたようです。殺人をしなければいい話なのですが・・・
テンジェルたちは魔獣を育ててどうしたいのでしょうね。テンジェルとペイルのやり取りを見ていると、テンジェルの目的と、ペイルの目的は、もしかして違うのではと思ってしまいます。
エルドのピンチに、やはりシャーロット達が駆けつけましたね。しかもなぜか、マーベルの魔術師をつれたジェフリーまで。
ジェフリーは、カルシリオンに頼まれてやってきたのでしょうか。
過剰なくらいの戦力が集まったので、魔獣対策はばっちりですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね