漫画「盗掘王」最新話199話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」最新話199話のネタバレ

ジョシュアがヤン・チェンから情報を聞き出していると、面白いことをやっているなと、刑務官に扮した遼河達が部屋に押し入ってきた。

ヤン・チェンに監視をつけていたのだ。

皆で2人を取り押さえ、新しく建てられる遺物使用者の収監施設に入るべきだ、その前に何をしていたのか全て話すよう迫る。

ジョシュアの方は、前回と同じく体を乗っ取っていたので、ジョシュアの意識はすぐに逃げた。

残ったヤン・チェンから情報を聞き出せば良いと言い、遼河は、記憶を取り戻したのかとヤン・チェンに尋問を始めた。

ヤン・チェンを殴り飛ばし、王だったときの呼び名を言えと怒鳴ると、太陽王だと答えるヤン・チェン。

ヤン・チェンは、過去では太陽神アポロンの遺物をもっていたので、太陽王と呼ばれていたのだ。

しかしリスクで体が壊れ、C級以上の遺物が使えなくなったのだ。

それで遼河達の発掘団にサポーターとして加入したのだが、やったことは酷い裏切りだった。

遼河は、医療王が持っていた遺物は何か、奴らが征したた墓の位置はどこかと問うも、ヤン・チェンは知らないようだった。

ヤン・チェンの身の回りの記憶は戻っても、当時の世界の知識までは戻っていないようだ。

ユリアンと雪は、記憶が戻ったヤン・チェンは、放置せずに始末するべきだと言う。

地面に倒れていたヤン・チェンだが、柳の声を聞くと、裏切り者めと激怒した。

裏切ったのは俺だけじゃない、あいつも殺せ、と柳に手を伸ばすので、遼河はヤン・チェンを殴り気絶させる。

裏切り者なら調べる必要があるとユリアンが言うが、そもそも何のことなのかわからず、柳は困惑する。

そこへ本来の刑務所の刑務官がやってきたので、遼河たちはヤン・チェンを放置して撤収する。

宿泊施設に戻ると、ヤン・チェンを収監施設に入れるための書類を作成した。

そこへユリアン、雪、クロエがやってきて、実際に裏切り者かもしれないから、柳の記憶を戻したほうがいいのではと言う。

遼河は、柳は裏切り者ではないと思うと答え、さらに以前の詐欺王のようになってしまうと厄介だと説明する。

そこへ柳が涙目で乱入し、裏切り者だと言われていること、自分だけが知らないことを指摘する。

そしていつの間にか遼河から抜き取ったムニンの涙を持ち、これを使ってから皆がおかしくなったと言う。

遼河が慌てて止めるが、柳の手の中で、ムニンの涙が光るのだった。

漫画「盗掘王」最新話199話の感想

ヤン・チェンは、太陽王だったのですね。

どんな能力かわかりませんが、アポロンなら王の名にふさわしい遺物です。今はどこにあるのでしょうね。

ヤン・チェンを許せない遼河は、かなり手酷く痛めつけていました。ヤン・チェンの命のためには、収監施設に入ったほうがいいのでしょうけど、記憶があるのは厄介ですね。

そして、柳も裏切り者だと言われていました。遼河は柳を信じていますが、過去の柳は疑われるだけの何かをしたのでしょうね。

ムニンの涙が光ったので、遼河が怖れていた詐欺王復活となるのでしょうか。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: