漫画「盗掘王」194話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」194話のネタバレ

爆発した偽物の体から荒縄が飛び出て、男たちを縛り上げる。

雪もその場に待機していた。

一方、車の中で報告を待つヤン・チェンは、部下からの罠だったという電話を受け、慌てる。

既に遼河がヤン・チェンのすぐそばまで来ており、車の窓ガラスを割ると、ヤン・チェンを地面に投げた。

遼河は、何故ダンに手を出したのか、罪のない人を無理やり刑務所に入れようとしたのかと睨む。

ヤン・チェンの後ろにはユリアンも立っていたので、王クラス二人に囲まれ逃げ場はなかった。

遼河は、知ってはいけないことまで知ったようだから、非常に気分が悪いと言い、怒りでオーラがにじみ出る。

何故ダンのことを知っていたのか吐けと凄む。

ヤン・チェンはやけくそなのか遼河に殴りかかった。

遼河は、これはお前が招いたことだと言い、ヤン・チェンを迎え撃ち、ぼこぼこにする。

耐えられなくなったヤン・チェンは、運命王から聞いたのだと話し始めた。

遼河は、運命王なら遼河が未来からきたこともわかるかもしれないと危機感を持ち、次のターゲットにする。

情報は得たからどう始末するかと言われたヤン・チェンは、酷く怯える。

遼河は金光刑事に連絡し、ヤン・チェンを逮捕してもらった。

ヤン・チェンが捕まり、新たな捏造をすることができなくなった。

そのため、遺物で捏造されたという証拠をもつ弁護士側に対し、検察側は遺物が関与していない充分な証拠が出せず、ダンは裁判で無罪となった。

ダンは大喜びで、ユリアンに礼を言う。

遼河は記者団を用意していて、ダンにインタビューを受けさせ、TKBMが捏造したというニュースを世界に広めた。

やられたことは何倍にして返す遼河なのだった。

漫画「盗掘王」194話の感想

偽物美穂のところに、雪も荒縄も待機していたのですね。これで非道な行いを阻止することができました。

ヤン・チェンは監視されていたので、すぐに遼河に捕まってしまいましたね。ヤン・チェンがやることはいつも一線を超えていますが、今回も酷いので、いい加減遼河がブチ切れてしまいました。

そこで、運命王ジョシュアから情報を得たと知り、危機感を持ちます。遼河が捜している人物はダンだけではないので、パンドラの手が回る前に確保しなければいけません。

予言の夢の中では、ヤン・チェンは遼河に殺されていましたけど、今回は逮捕されるだけで済みました。これ以上何もしなければ、ヤン・チェンの死の未来は回避できるのでは。

TKBMはやらかし過ぎたので、世間の評判はボロボロになるでしょうね。飛行機墜落の時といい、誠が仕切るようになってからロクなことをしていないのですが、まだ会社として成り立っているのが逆にすごいです。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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