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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「シャーロットには5人の弟子がいる」原題・샬롯에게는 다섯 명의 제자가 있다
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漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」74話のネタバレ
シャーロットが現れたことで、ジェフリーは剣から手を離す。
子供相手に何をしているのかと問われたジェフリーは、妖精は見た目で年齢はわからない、悪戯してきたからそれにつきあっただけと答える。
その後、シャーロットの弟子だと知ったジェフリーは、態度を180度変えた。
弟子じゃないと騒ぐエルド。
ジェフリーは、突然攻撃してきたから自分を狙った暗殺者かと思ったと言う。
殺そうとしたのはそっちではないか、私でなければ死んでいたとエルドが言うので、ジェフリーは、本当にジェフリーが殺そうとしていたら、今喋ってはいないと言い、エルドをさらに怒らす。
ジェフリーは、何故妖精なのかとシャーロットに色々質問したが、シャーロットは、彼には関係ないと拒否する。
ジェフリーは、師匠と弟子で話すことがあるだろうと言い、すぐに部屋から出て行った。
エルドは、さきほど見たシャーロットの黄金のマナを思い出し、私の師匠になるに値すると無意識に思ってしまう。
シャーロットは、妖精王と何か行き違いが生じたようだから、妖精王には自分から話しておく、だから弟子にならなくてもいいと話した。
甘いものが好きだと聞いたから用意したと言い、ルーンの実が入った小袋をエルドに渡す。
それと先ほどのような人に危害を与えるような悪戯はやめたほうがいいと忠告し、シャーロットは去った。
エルドは、自分のような完璧な妖精を弟子にできるチャンスなのに、何故だと混乱し、妖精仲間の少女に愚痴った。
愚痴られた少女は、そもそも人間の弟子になるのは嫌だと言ったのではないかと指摘したが、その師匠が気に入ったのねと、エルドの気持ちを教える。
エルドは、シャーロットに直接聞きに行き、エルド自身が嫌がったからだとの返答をもらう。
シャーロットについていた魔術師が、もしかして第4の弟子ですかと言うので、エルドは自分が一番でなかったことに衝撃を受ける。
エルドは混乱し、姿を変えて情報屋からシャーロット情報を購入する。
情報屋は、マーベルにシャーロットとその弟子全員が集まっていると言う。
エルドは初耳だったため、自分は弟子ではないのだとがっくりする。
店から外にでると、ペイル・リハートという青年がエルドの後をつけてきたので、何用か尋ねる。
ペイルは、妖精の友人が親しくしている青年だ。彼は、少し手伝って欲しいと言う。
そんな彼は、血まみれのナイフを握った手を、背中で隠しているのだった。
漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」74話の感想
この頃のシャーロットは、ジェフリーのことを、ルイスターと呼んでいたのですね。いつから名前で呼ぶようになったのでしょう。
ジェフリーとエルドは、嫌な出会いだったため、71話でエルドが作った幻想の中のジェフリーは、バナナの皮で死んだのでしょうか(笑)ダンとユリアンのように、張り合ってばかりの仲かもしれませんね。
自分が素晴らしい妖精だと自負するエルドは、自分より劣っているはずの人間の師匠など、とても認めることができないのですが、相手にされないのも理解できませんでした。
シャーロットは、嫌なことを無理やりやらせるつもりはないという、常識的な対応でした。シャーロットの黄金のマナは妖精も見惚れるほどだったのですが、カルシリオンも黄金色でしたよね。カルシリオンのマナも、特別なものなのでしょうか。
さて、エルドと違い、人間に理解のある妖精の友人。その友人と親しくしていたペイルが登場しましたが、何やら怪しいですね。あのナイフでエルドを襲うつもりなのでしょうか。妖精を襲う目的は何なのでしょうね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね