無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐
1~3話までピッコマで一気読みできます。
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漫画「悪役のエンディングは死のみ」31話のネタバレ
情報屋に頼んだものは、第2皇子の誕生日パーティーで、白いハンカチを持っていた貴族の男性を捜して欲しいというものだったが、それだけでは情報が足りないとのことで、僅かなリストだけが届いた。
情報屋の4箇所中3箇所からしか返事が返ってきておらず、ウサギの仮面のところからはまだ何も連絡がなかった。
これではヴィンタールートを進められないと、眉をひそめるペネロペ。
ペネロペは仕事をしてくれたエミリーに、依頼料を払って残った宝石を褒美としてあげると言うが、褒美はいらないとのこと。
針も捨てておくとペネロペが言うと、それも捨てなくていいとのこと。
エミリーは、本当の意味でペネロペのメイドになりたいと言う。
ペネロペが、信じられない、それに既に専任のメイドなのだから、それ以上の権限を与えることは不可能だと言うと、エミリーは膝をつき、これまでのことを謝罪した。
でもチャンスをもらえるなら、必ず役に立ってみせると言う。
名ばかりの公女に尽くしても得することなどないのにと、ペネロペは戸惑う。
エミリーを信じることにしたペネロペは微笑み、宝石は元の場所に戻すようにと指示を出す。
エミリーは、これからも精一杯頑張ると言い、朗らかに笑った。
そして、公爵家の人物との仲が改善し、名声ポイントが+10(計15)増えたと通知が。
ペネロペはそれよりも、ヴィンターが先に動いてくれないことに困惑していた。
すると突然の突風で部屋の窓が開き、ペネロペの膝の上に一羽の白ウサギが乗っていたのだった。
漫画「悪役のエンディングは死のみ」31話の好感度
(出典元:悪役のエンディングは死のみ)
漫画「悪役のエンディングは死のみ」31話の感想
エミリーとは、脅すような関係で始まったものの、いつの間にかペネロペを慕うようになりました。味方が増えるに越したことはありません。
このように心から慕ってくれる味方がいるのは有り難いですね。エミリーは、ペネロペの右腕として、今後も活躍してくれそうです。
さて、イクリスが危険だと気づいたペネロペは、保険のためにヴィンタールートを進めることにしました。
イヴォンは自力でヴィンターを捜しだしましたが、ペネロペの立場で、夜会でぶつかっただけの男性を捜すというのは難しく、餌で釣る方法をとりました。
すると突風とともに窓から白いウサギが侵入してきましたね。それがヴィンターからで間違いないでしょうね。
無邪気に膝の上に乗っているので、使い魔でしょうか。ヴィンターからの返事はどんなものなのでしょうね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね