漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」7話のあらすじネタバレと感想

漫画アプリcomicoで連載中の「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」原作 Jang Namu 、作画 Hagwa(STUDIO WOOGII)、原題 괴물 황태자의 아내가 되었습니다

ヒロインの腹違いの姉アンシアに憑依してしまった主人公が、自分は結ばれないと知りながらも、別れるその時まで、推しのキャラクターの怪物皇太子ブレイクを守ろうと奮闘する異世界恋愛マンガです。

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漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」7話のネタバレ

次はないと言うブレイク、リチャードは謝ったものの、舌打ちをしてその場を離れる。

アンシアがリチャードの登場に唖然としていると、ブレイクは彼女の手を取り、自分だけを見て欲しいと言う。

アンシアは彼の手を握り、アレはただの犬だ、ちょっと親しくしただけで勘違いするような人だと説明する。

リチャードはモテるから好きではないのかと、ブレイクがためらいながら訊くと、アンシアは、あのようなタイプが一番苦手だと顔をしかめる。

アンシアが、うさぎみたいに可愛い子が好きだと言うと、ブレイクは彼女の手に頬ずりするほど喜び、アンシアは癒やされた。

ブレイクの好みの女性を訊くと、彼は、アンシアだ、アンシアさえいればいいと言い、彼女を抱きしめる。

アンシアも、彼さえいればいいと言うのだった。

とある日、アンシアは浴槽に湯をはり、お風呂の準備をした。

そしてブレイクに、今日から入浴の手伝いをすると言う。

ブレイクは、触れると呪いが移るというデタラメな噂のせいで、アンシアに呪いが移るかもしれないと思い、拒否する。

アンシアが、その噂はデタラメだ、もう顔を見たし、手も繋いだと言うと、体の模様は大きいのだとブレイクは嫌がる。

彼女が手を握っても、醜い模様を見たら嫌いになるはずだと言い、その手を振り払い蹲る。

アンシアは、噂は口実で、本当は体の模様を見せたくなかったのかと察する。

ブレイクの前にしゃがむと、殿下は怪物ではない、醜くもない、触れても不幸にならない、結婚してから毎日幸せだと話す。

本当か、と泣きそうな顔になったブレイクは、アンシアと抱き合うのだった。

漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」7話の感想

触れると移る、不幸になるという噂のせいで、呪いの継承者は南方の島に送られるのですが、皇帝テステオンが猛反対したため、ブレイクは皇太子宮に留まることができています。

ブレイクのために食材を豊富に用意したりと、テステオンはブレイクを愛しているようです。

一方、リチャードの方は、ブレイクに触れられて嫌な気持ちになっているかもしれないですね。舌打ちしたので、本心ではブレイクを見下しているのでしょう。

立場的にも物語の設定的にも、今後もリチャードと顔を合わせることは多く、アンシア達は苦労するのでしょうけど、せめてこの幼少期だけでも平和に暮らてほしいですよね。

アンシアはぶれることなく、ブレイクを支えているので、彼女はかなり強いですね。この調子で、まずはテステオンの死を回避できるといいですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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