漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」90話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」作家SWAN、絵ユンヘ、原題 아이리스 – 스마트폰을 든 레이디 

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漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」90話のネタバレ

リザ皇妃の宮に無いとなれば、もしかして皇子宮だろうかと考えるアイリス。

そもそも真っ先に疑われるのは、リザ皇妃のいる後宮だ。

ただ皇子宮は長らく侍従の入れ替えは行っておらず、さらにリザ皇妃の宮に配属させたダニーを数日で異動させるとなったら、怪しまれてしまう。

どうしようかと考えていると、もしかして本殿に隠されているのではと思いついた。

ダニーに、本殿の地下は見てみたかと確認すると、本殿の地下は皇帝の避難経路になっているため、迷路のように複雑なのだと言う。

するとイアンが、秘密の避難経路になっているため、入れる者は皇帝と妃、侍従長、指揮権を持つ第一ソリアだと説明する。

侍従長はを味方に引き入れるのは難しい。

イリア皇妃のソリアが第一ソリアになるが、当時イリア皇妃はソリアを採用しようとはしなかった。

そこでリザ皇妃のソリアが第一ソリアになるのだが、リザ皇妃は自身の秘密を守るために、自分の家より権力がないフォレスト家やミサーラ家を使って、今は自分を、過去ではネラをソリアとして引き入れたのだと予想できた。

本殿に隠すことは本来危険なことだが、使用人達を買収し、隠しておけばこれほど安全な金庫はなかった。

アイリスは、本殿で金庫を探し出すと宣言するのだった。

夜、アイリスのケアをするリタは、何かを言いたそうにしていたが、アイリスがさらに忙しくなると聞き、諦めた。

だがアイリスは、リタが姪に会いたがっていることを知っていたので、既に休暇と贈り物などソフィーに用意させていた。

転生前では、リタが他国の奴隷になったと聞いてもアイリスは何もしてあげることができなかったので、今回は彼女に報いたかったのだ。

その後、リタは、少し前に上から植木鉢が降ってきたことがあった、自分だけかと思ったが、他のメイドもそのような目にあったのだとアイリスに教える。

アイリスは、もし自分を排除したい場合、リザ皇妃はこのような手を使わないし、第一ソリアであるアイリスがまだ必要に違いないと考え、一番疑わしいマリアンヌの部屋へ向かった。

アイリスはマリアンヌに、最近自分の周囲で起きている妙なことを辞めてもらいたいと注意しいた。

マリアンヌは、どうせ没落する家門で孤児のクセにと、アイリスを見下しているので、リザ皇妃に見捨てられているのに指図するのかと言う。

アイリスはふっと笑うと、どうしてこのような者が侯爵家に生まれたのかと言う。

そして、動揺するマリアンヌに、第二ソリアより立場が上の第一ソリアを敬うよう、アイリス様と呼びなさいと命じるのだった。

漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」90話の感想

最後のコマのアイリスの顔が、完全にホラーでしたね。マリアンヌもさぞ怖かったでしょう。

金庫の在り処が大体わかりました。第一ソリアであるアイリスなら、入ることが可能ですね。あとはどうやって自然に侵入するかですね。

準備不足だとすぐにリザ皇妃の耳に入ってしまうので、リザ皇妃が皇宮にいないときなどの機会が必要ですね。

イアンは皇帝ではないので、地下に入ることができないので、アイリス1人で頑張らなくてはなりません。イアンの後ろ盾は皇帝なので、皇帝の協力が得られれば簡単なのですが。

アイリスがリザ皇妃の秘密を暴こうとしている中、マリアンヌはイジメをしていました。本当に何をしているのでしょう。

植木鉢を落とすなんて、下手したら死人がでます。リタは背中にあたったと話していましたが、それなりにケガをしたのでは。他の侍女も狙われているので、酷いケガをしたもののいるかもしれません。

アイリスはマリアンヌを脅しましたが、さすがにやり過ぎたマリアンヌに、怒りが収まらなかったのでしょうね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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