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無料漫画アプリ・ピッコマで配信している、アクション＆転生＆ファンタジーの漫画「帰還者の魔法は特別です」原作Usonan、漫画Wookjakga （ 귀환자의 마법은 특별해야 합니다 ）
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漫画「帰還者の魔法は特別です」９１話のネタバレ
突っ込んできたプラムに、カラス仮面は魔法をぶつける。
プラムはその魔法を切りぬけ、カラス仮面の脇腹を抉った。
追撃を入れようとするプラムだが、カラス仮面は寸前で消えた。
デジールは力を振り絞って逆算し、カラス仮面の魔法を解除し、足止めする。
お前は逃がさないというデジールに、ならば死ねと、カラス仮面は両手に魔法陣を展開する。
だが、お前も死ねと、今度はアゼストがやってきて、氷結宮殿を展開する。
氷魔法をくらうカラス仮面。
デジールは、どうやってここにとアゼストとプラムに尋ねると、パッドの位置を追って来たという。
僕たちが頼りないから置いて行くのかというプラムに、君たちでは到底敵わないと思ったとデジールが言うと、見た限りデジールも同じではないかと、アゼストに指摘される。
通信装置から、また帰れなどと言うならその頭撃ち抜いてやるんだからと、どこかの屋上でライフルを構えるロマンティカの声が。
陣形は訓練通りにしたという皆。
一度くらいは私達を信じてくれないかと言われ、デジールは独りよがりだったことを謝り、力を貸してくれと頼む。
その頃、防衛軍とアバロン部隊は、ダデニュフに手も足も出なかった。
オーラも魔法も通じないダデニュフを一体どうやって倒せばいいのか。
ダデニュフが光線を放とうとし、ムダだと知りつつも、アバロン部隊はオーラで防ごうとする。
するとダデニュフの頭部に魔法が打ち込まれ、光線を中断する。
デジールの情報通りだと言い、現れたのはジョード。
招かれざる客はもうそろそろ消えてくれないかなと、ジョードは呟くのだった。
漫画「帰還者の魔法は特別です」９１話の感想
仲間が助けに来てくれました。
巻き込むまいとデジールは一人でカラス仮面の相手をするつもりでしたが、仲間を信じていないのと同じなので、皆はショックだったでしょうね。
デジールは考えを改め、皆と戦うことに。当然カラス仮面も疲弊しているはずなので、絶好のチャンスです。倒して、カラス仮面の正体を暴く事ができるでしょうか。
なんせ、転生前の生き残りが二人もいるパーティーですからね。ここでこの迷惑なカラス仮面は退場してもらいところ。
ダデニュフは牙のルーン文字が赤く光ると光線を放つので、ジョードは光った瞬間に魔法の準備をしたようですね。たださすがのジョードでも、一人だけで悪魔を倒せるかわからないので、アバロン部隊と上手く連携できないでしょうか。
このような悲劇はさっさと終わって欲しいですね。
まとめ
・プラム、アゼスト、ロマンティカは、自分たちを信じてほしいと言い、参戦する
・ダデニュフ相手に苦戦するアバロン部隊と防衛軍だが、デジールの情報をもとに、ジョードがダデニュフ討伐に参加する
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに