漫画「外科医エリーゼ」最新話126話のあらすじと感想!ネタバレ有り

※各エピソード一覧はコチラ

無料漫画アプリ・ピッコマにて独占配信中の「外科医エリーゼ」原作yuin、漫画mini、原題・외과의사 엘리제

毎週水曜日に最新話が更新されます。

前回のあらすじは、コチラ

漫画「外科医エリーゼ」最新話126話のネタバレ

手術は無事成功。その後、エリーゼはリンデンに説明する。

肺塞栓症などの病気は、手術をして原因を取り除かない限り良くなることはないが、代わりに手術で原因を取り除けばすぐ良くなる傾向になると。

リンデンは納得し、いつ陛下は目覚めそうかと尋ねる。

彼女は、まだ時間がかかること、薬物治療が引き続き必要だが、意識が回復して状態がよくなったら始めること、以前のような元気な状態に戻るのは難しいかもしれないが、無理しなければ普通の生活を過ごせる程度には回復することを話す。

ホッとしたリンデンは、皇太子として、息子として、彼女に感謝する。

エリーゼは、愛する者同士なのだからお礼を言う必要はないと、照れながら言うと、リンデンはそこが病院の廊下なのも構わず、彼女を抱きしめた。

リンデンは、礼をいう代わりに帝国から褒美を与えるので、断らず受け取るように言う。

なんとエリーゼを審査員にして、帝国のみならず他国の最高シェフを呼び、皇宮でスイーツコンテストを行うと言うのだ。

目を輝かせるエリーゼだが、お金がかかるから、カリンベーカーリーで十分だと言うと、リンデンが突然彼女にキスをする。

デザートとは別に褒美を用意するから、拒絶しないようにと言う彼。

その夜、静かに眠る皇帝のところに、ミハイルがやってきた。

彼に声をかけるエリーゼ。

ミハイルは合わせる顔がないと言いつつ、本当にありがとうと彼女に礼を言う。

ミハイルは毎晩皇帝の顔を見に来ていたので、エリーゼは気になっていたのだ。

情に厚いミハイルは、母親を切り捨てることができず、苦しんでいるのだろう。

ミハイルはエリーゼに、何か打ち明けたいようだったが、健やかに過ごしてねと微笑むだけで、病院を後にした。

後日、子爵のエリーゼに伯爵位が与えられることになり、彼女は驚く。

今回、皇帝の命を助けたこと、それ以外にも多くの功績をなしたことから、皇室から与えられた。

現在リンデンは、意識が回復しない皇帝に変わって、政治を主導していた。

貴族派は反対する名分がなくなり、リンデンは事実上の皇帝となった。

エリーゼの伯爵位はリンデンが発議し、大臣や貴族の皆が賛成したとそうだ。

彼女は思わぬ褒美にため息をつくのだった。

漫画「外科医エリーゼ」最新話126話の感想

皇帝は助かりましたね。最悪の結果にならず良かったです。

これで濡れ衣で監禁されていたリンデンも、堂々としていられます。むしろ、言いがかりでリンデンに濡れ衣を着せた貴族派は、立場がないでしょう。

ミハイルはおそらく、エリーゼが解決するのを分かっていたのでしょうね。そして軽くお別れの挨拶をしました。何か打ち明けたいようでしたが、支持がなくなったミハイルは、今後どう動いていくのでしょうか。

エリーゼはどんどん出世していきますね。難問を次々クリアするからでしょうが、女性一人で、継承ではなく、直にもらう伯爵位は相当すごいことなのでしょう。

さて、皇帝の意識がない今、リンデンが実権を握っています。

ただ完全に引き継いだわけではないので、大掛かりな粛清のようなことはしないとは思いますが、ここで何か起こすと、後がない貴族派が大暴れするかもしれません。

前に進むだけのリンデンと、情が深いせいで身動きできないミハイル。難しいでしょうが、二人とも幸せになれる道があるといいですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください