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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」128話のネタバレ
遺物に勧められるがままに、船に乗り込むのは不安な柳。
遼河は遺物の正体の見当がついているので、そこまで警戒していない。
船に乗り込むと、客人が来るなんて嬉しいという遺物の声が。
船が着き、東宮の中に入ると、酒席が用意されていた。
遼河は、やはり思った通りだとニヤリと笑う。
この東宮と月池は、新羅の王宮の別宮で、風流を楽しみ宴を開く場所だった。
月池の底の泥の中からは多くの遺物がでてきたが、今回の遺物は14面体の木の賽・酒令具だ。
当時の酒席で罰ゲームを決めるための道具である。
美味しそうな匂いを漂わせる料理。席につく遼河達。
酒令具が姿を見せ、好きなだけ食べてもらって構わないが、酒を飲むならゲームしてからだという。
酒令具は、よく遊ぶ人間を主と認める、ゲームで先に酔いつぶれた方が負け、遼河達が負けたら酒漬けになってもらうと話す。
遼河は、ゲームは酒令具が提案する一方的なものではなく、公平にするために、自分たちもゲームを提案させてほしいという。
酒令具は了承し、空いた席に亡霊のようなものを座らせると、早速宴会を始めた。
遼河は、知力を尽くし勝ったが、柳と一緒に泥酔してしまった。
酔い過ぎて、墓を閉じることもままならない。
雪に酔い醒ましの遺物を探してもらい、ようやく墓を閉じる。
墓からも解放された一般市民は、大喜びだ。
ただ場所が辺鄙なところだったので、街は遠いし、車はあまり通らないのが問題だった。
電波は届くため、救援を呼ぶことはできる。
一緒に救助され、再整備したほうがいいのではという雪。
すると、まだ救援を呼んでいないのに、何台もの車がやってきた。
中から武器を持った兵士が降りてきて、銃を構え、動くなと威嚇してくる。
敵遺物が結界を張ったので、離脱、瞬間移動系の遺物は使用できないと、ウィンドウがでる。
遼河が、お前たちは誰だというと、リーダー格の男が、どうせすぐ死ぬのだから正体を知ってもしょうがないと言う。
遼河について多くのことを知っているという男は、抵抗するなら遼河の弱点を攻撃してやるといい、不敵な笑みを浮かべるのだった。
漫画「盗掘王」128話の感想
酔い醒ましの遺物とか、前回の耳栓遺物に続いて、多種多様な遺物があるのですね・・・
今回の墓の遺物は、一体どんな遺物かと楽しみにしていましたが、わりとあっさり攻略できましたね。これも耳栓のように役に立つ日がくるのでしょうか。
墓がなくなり、これで帰れると皆が喜びましたが、謎の部隊がやってきましたね。
遼河のことをよく知っていると言っていましたが、前回の剛力遼河排除依頼書をジョシュアに送った、ジョン・スミスが関係しているようですね。
あの部隊長がジョン・スミスでしょうか。
遼河の弱点のところには、カラスを倒せばいいと書いてありました。ですが、遼河のカラスは時空を自由に行き来できるので、見つけるのはかなり難しいのではと思います。
他にも遼河の弱点があるのでしょうか。意外にまともなところもあるので、一般市民を人質とられたら抵抗できないかもしれませんね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに