漫画「盗掘王」118話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」118話のネタバレ

カザフスタンの草原地帯に、中国の宮殿のような古墳が現れた。

TKBMの伊藤が発掘しに駆け付けたが、それをユリアン・ミラーが阻止しにやってきた。

ユリアンは今回王に昇格した人物のため、発掘団のメンバーは強くでれないでいた。

だが同じく王である、美食王ギネス・ハウガー(110話登場)が、ユリアンを倒せばいいという。

疫病の墓を勝手に攻略されたことで鬱憤が溜まっていたのだ。

その意見に賛成だと言って、ルイ・マーティンという隠し子の少年が現れた。

この少年が遼河の悪評をでっちあげた張本人だ。

これまで散々、遼河に損害を受けたので、一度話してみて説得できなければユリアンを攻撃しようと決める。

声をかけられたユリアンは、この墓はあまりにも危険だ、それでも入りたいなら俺の条件通りにするならどいてやるという。

部下や社員を連れて行かず、伊藤のようなリーダー格だけで入るなら良いというのだ。

はした金で誘い込んだ人々を囮にし、その隙に発掘する魂胆だろうと指摘するユリアン。

話しても無駄だろうと判断し、伊藤たちはタイミングを見てユリアンを攻撃することに。

すると突然遼河がやってきた。

病気で寝ていたのではなかったかと聞くユリアンに、もう起きたから心配ない、ご苦労だった有能な部下よと、完全に部下扱いする遼河。

遼河の部下だったのかとTKBMの発掘団が騒ぎ出す。

ユリアンは、自分は捨て駒にされる団員が心配だっただけだ、遼河が嘘をついていると説明する。

そして疫病の墓のときも嘘をついていたなと、インドラの雷をまといながら、遼河を睨む。

だが遼河は全くおくびにも出さず、ユリアンについて自分の弁護士だと自慢し始めた。

怒ったユリアンは遼河を攻撃する。

遼河は契約したじゃないかと攻撃を躱す。

二人が戦い始めたので、TKBM側は、ユリアンに協力すれば遼河を倒せるのではないかと考える。

今度こそお前を倒してやると、遼河に戦いを挑む発掘団。

だがそれはピュグマリオンの遺物で作り出した偽物で、本体は柳や雪とともに、既に地下に入り攻略中だったのだ。

遼河はいつものように、墓の通路を爆破し、墓の主人の部屋に潜入。

そこには武器をもった彫像が整列していた。

彫像は、上の階にあった物より、作りこまれていた。

床の模様をみて、遼河はここが巨大な将棋盤だと気づく。

遼河は墓の遺物に、一戦やろうと言うのかと声をかける。

遺物は、将軍の位置に立て、我の主人になるにふさわしい知略があるか確かめると言う。

遼河は、面白いと言い、その勝負に乗るのだった。

漫画「盗掘王」118話の感想

遼河の隠し子と呼ばれている少年の名前がわかりましたね。髪型が遼河と同じなのですが、何か意味があるのでしょうか。

基本的に皆顔が似ているので、親子に見えるともなんとも言えませんが、髪型を似せているあたり、全く関係のない人物ではなさそうです。

さて、今回はTKBMの発掘団と揉めましたね。伊藤も久々にみました。遼河相手に失敗ばかりの伊藤ですが、今回も遼河にやられてしまうのでしょうか。そろそろ立場が危ういのでは。

一方遼河達は、手に入れたピュグマリオンの遺物を早速活用し、ユリアンとTKBM発掘団の前に偽物を用意しました。偽物はユリアンが気づきそうですが、きづかないまま戦っていましたね。頭に血が上っていてわからないのでしょうか。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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