漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」32話のネタバレと感想!あらすじまとめ

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「シャーロットには5人の弟子がいる」原題・샬롯에게는 다섯 명의 제자가 있다

魔王から世界を救った大魔術師シャーロット・エレノアは、自身の死を直感し、魔法を詠唱し穏やかな眠りにつく。だが恋愛をしてみたかったという心残りから、子供の姿に転生してしまう。親友の手を借り、5人の弟子に正体を隠したまま、第2の人生を歩もうとするシャーロットだが、彼女を慕う弟子たちからそう逃れることもできず。親友、弟子、災いに囲まれるシャーロットの恋愛ファンタジー作品です。

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漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」32話のネタバレ

シャーロットの攻撃をやすやすと避けるエヴァン。

エヴァンは、弱くなりましたねと言い、シャーロットに体を近づけるが、やはり自分は剣より拳だと言うシャーロットに殴られる。

敢えて避けずに殴られたエヴァンに驚き、シャーロットは倒れている彼に駆け寄る。

エヴァンの口から血が出ていたので、気まずい彼女。

オーラを纏っているから避けるべきだったと言い、心配し彼の顔に触れると、エヴァンは愛おしそうに、その手に自分の手を重ねる。

エヴァンがシャーロットと呟くと、シャーロットは災いとエヴァンが重なって見え、何者かと呆然とする。

彼女の手に唇を押し当てるエヴァン。

するとクラウスらの魔術師が退路を作ることに成功し、集まるように皆を呼ぶ。

ペンリル・シュロードは、シャーロット達を崖上から見守っていた副官イアン・ペルノンに、リッセン嬢はどこだと聞くが、ペルノンは答えに困る。

エヴァンは、両目揃っているほうがいいですねと言い、シャーロットの頬を撫でる。

シャーロットはエヴァンの胸ぐらを掴み、お前は誰だと問う。

誰でしょうとほくそ笑むエヴァン。

するとエヴァンの後方が爆発し若いカルシリオンが現れ、ラクネルを処理するのに手間取ってしまった、やはり一度に処理するのは誰にでもできることではないな、残りのラクネルは我がマーベルの魔術師達が処理するので心配はいらないと話す。

誰かが迷い込んだから来てみたのだが、というカルシリオン。

久しぶりだな末っ子エヴァン・セルビル、ところでかなり親密に見えるが二人は知り合いなのかと言う。

エヴァンが何か言いかけたので、とっさに彼の口をふさぐシャーロット。

カルシリオンも今のエヴァンの状態がわからないのか、会っていなければ当然だなと思う。

カルシリオンは、私達には話し合うための空間と時間が必要だといい、シャーロットの返事を待たず、巨大な魔法を発動させるのだった。

漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」32話の感想

エヴァンの精神状態は、災いと混ざっているのか、災いと入れ替わる瞬間があるのか、どちらでしょうね。

手に手を重ねたり、手に口づけをしたりと、かなりシャーロットに好意があるようですが、彼女は愛弟子が変化したことが気になり、彼のアプローチに気づいていません。

これはジェフリーに対しても同じで、ジェフリーの好意に全く気づきません。これまで恋愛に無縁だったから、わからないのかもしれませんね。

変な雰囲気になったところで、カルシリオンが登場しました。でもまたいきなり魔法を発動させます。カルシリオンはかなりマイペースです。

カルシリオンはエヴァンの状態に気づくでしょうか。また、アリアをシャーロットと認めるのでしょうか。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

猫野: