漫画「俺だけレベルアップな件」最新話107話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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ピッコマにて小説版が連載スタートしましたので、そちらを参考にしながら、韓国の漫画アプリkakaopageの内容と照らし合わせてまとめてみました。実際に公開された漫画版と違う所があれば、後ほど修正致します。

無料漫画アプリ・ピッコマにて連載している「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。

主人公のハンター・水篠旬が、強さを求めただ一人レベルアップしていく、大人気のアクション&ファンタジー系の漫画です。

毎週金曜日に最新話が公開されます。

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漫画「俺だけレベルアップな件」最新話107話のネタバレ

まるまる二日かけて、蟻掃討作戦が行われた。

蟻は中国の海岸まで広がり、中国側も二日間、蟻の対応に追われた。

軍艦の攻撃準備が整うが、今回はリウ・ヂーガンが一人で倒したいそうだ。

無数の飛翔蟻の前に出たリウ・ヂーガンは、2本の剣を激しく振ることで、蟻たちを一瞬で粉砕した。

リウ・ヂーガンは、このような雑魚ではなく水篠旬と戦った蟻でも残っていれば、もう少し面白かったのに残念だと呟く。

アメリカの国家権力級で、スカベンジャーギルドマスターのトーマス・アンドレが、水篠旬と蟻の王の戦闘映像を眺めていた。

秘書ローラが、右京ハンターと水篠ハンターの接点は、右京ハンターの兄だと説明する。

右京ハンターの兄を水篠ハンターに殺されたかもしれず、復讐のために右京ハンターが彼を追っているようだと。

このようなことになったからさらに水篠ハンターに会いにくくなったと残念がるアンドレ。

二人が戦うことになったらどうされるのかとローラが聞くと、右京ハンターはスカベンジャーの財産だ、スカベンジャーは俺のものだ、俺は俺の財産を脅かすものを許さない、それがたとえアメリカ政府でもだ、とアンドレは答えた。

架南島作戦3日目の夜。

自衛隊と騎士団ギルドが、魔法石回収と不測の事態に備えて、架南島に上陸した。

移動中、騎士団ギルドのマスター坂東が、自分語りを始めた。

彼はオリンピックで金メダルを目指し、日々過酷なトレーニングをしていたが、いざ本番というときに魔力測定に引っかかってしまい、その夢は潰えたのだそうだ。

だから今度は国内最強ギルドを目指しているのだ。

夢を語ったあとは、回収作業である。

地面には日本チームが倒した蟻の死体がゴロゴロ転がっている。

1匹洞窟に隠れていたので、坂東がさっと始末する。

するとそこに、獣の皮をまとった、半裸のごつい男が現れた。

坂東が何者かと怒鳴る。

モンスターなのではないかと驚くギルドメンバー。

軍の隊員は、立ち入り禁止区域だから従わないのであれば発砲しますと警告する。

毛皮男は言葉を発したが、人間の言葉ではなかった。

さらに何者かが指をパチンと鳴らすと、坂東らは失神し、その場に倒れる。

毛皮男は後ろを振り返り、指を鳴らした青い肌の老人に、何のつもりかと尋ねる。

老人は、騒がしくする必要はない、少しの間眠らせただけだという。

老人が確認できたかというと、毛皮男は、奴の力に間違いない、と答える。

老人は、何故人間を助けるかわからないと言うと、彼の考えなど誰がわかろうものか、気になるなら直接聞けばいいという毛皮男。

ここは腐った虫の死骸が転がっているから、あの女が来たら腰をぬかすだろうなと話す彼ら。

そして老人は、狩りは予定通り行うと言い、ワープゲートを作った。

すると毛皮男が、もう1人はここに来ているようだが、先に始末するのはどうかと提案する。

だが老人は、この辺りは彼に任せると言う。

関わりたくないのかと言われ、好きなように思えと言い、老人はワープゲートの中へ。

毛皮男は、臆病者めと呟く。

失神しているであろう坂東に目をやると、敢えて騒ぎにする必要はないなと言う。

そうして毛皮男は、自分のワープゲートを作ると、その中へ消えていくのだった。

漫画「俺だけレベルアップな件」最新話107話の感想

坂東の意外な話が聞けて、ちょっと面白かったです。頑張り続けた夢がいきなり儚く散ってしまったので、いつもあのように気だるそうな感じなのですね。

そんな坂東は、不測の事態に備えて上陸し、思いっきり不測の事態に遭遇します。しかも手に負えるものではなさそうです。

一瞬で皆気絶していましたが、坂東だけ汗をかいていたので、寝たふりをしていたようです。毛皮男は気づいていましたが、老人の言葉のおかげで、坂東に何もせず去っていきました。

毛皮男と老人は、旬と同レベルかそれ以上の存在でしょうか。しかもまだまだ仲間がいるようです。女性のモンスターもいるようですね。モンスターというか、一体何者なのでしょうね。非人間だとしかわかりません。

また、スカベンジャーのギルドマスターは84話ぶりですね。旬の方が右京より実力があると思いますが、右京と旬が戦闘になっても右京を見捨てず、旬にやり返すつもりのようです。実力なきものは~と簡単に切り捨てるかと思っていたので、意外でした。

さて、あれこれ話していた毛皮男と老人ですが、一体どこに向かったのでしょうか。一難去ってまた一難ですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

猫野: