漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」56話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」作家SWAN、絵ユンヘ、原題 아이리스 – 스마트폰을 든 레이디 

侯爵家令嬢であるアイリスは、何もかも奪われ殺された悲惨な人生と、地球での人生の両方の記憶を持ったまま、過去の自分へとタイムスリップする。偶然手に入れたスマートフォンを使う彼女の痛快な復讐劇、そして公爵とのときめく恋愛を描いた、恋愛ファンタジー作品です。

毎週月曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじは、リュウとイアンがアナキンの部屋を訪れると、女性からの贈り物を罠だと思ってゴミ袋に詰めているアナキンを見つける。アナキンはアイリスが結婚するまでは女性に興味無いという。

アイリスの結婚相手は、伝説にでてくるようなアナキンのお眼鏡に叶う男でないとだめだという。呆れるリュウだが、イアンはしっかり書きとめていた。

その後、レイセンの使節団を見送る。マッカートニー公爵はイアンと握手し、イアンにもう一つのスマホをプレゼントするのだった。

詳しくはコチラにてまとめてあります

漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」56話のネタバレ

心の整理がつくまでイアンに会いたくなかったアイリスだが、マッカートニー公爵からイアンがスマホを受け取ったのと報せを受け、確認しに訪問せざるを得なかった。

予星館にきたアイリスを、リュウが迎え、中へ案内する。

リュウの気遣いにより、アイリスは心が和んだ。

すると部屋からイアンが顔を出し、アイリスと彼は見つめ合う。

イアンはリュウに用事を言いつけ、アイリスと二人きりになる。

イアンはじっとアイリスを見つめる。

緊張するアイリスは、はやくリュウが戻ってこないかと考えるが、イアンから、あいつを待たないで欲しいと言われる。

リュウが貴女の隣にいるのが嫌だというイアン。

自分達の楽しそうな会話が聞こえたからそのようにしたのだろうと、アイリスは少し呆れる。

ではテリーやダニーは来るのかと聞くと、来ないという。

それも隣にいるのが嫌だからですかと聞くと、単に用事で来ないのだとイアンは答える。

アイリスは、自意識過剰だったと恥ずかしくなり、俯く。

とりあえず今日は別件できたのだと、アイリスは気を取り直し、スマホについて尋ねる。

イアンは黒いスマホを彼女に見せる。

アイリスのスマホにくっつけると充電できる仕組みだった。

アイリスはスマホを起動させる。

アイリスのものと違い、アプリは2つしか入っていなかった。

以前使用しようとして、何の反応もなかったトーク・アプリがあったので、もしかしたら動くかもしれないと起動させてみる。

すると両方のスマホでメッセージを送り合えた。

そこでイアンに、自分の魔導具のような機能はないが、連絡を取り合うことができると教える。

アイリスは、メッセージの入力の仕方や、カメラ機能について説明する。

そうしてアイリスとイアンは、互いにスマホで連絡をとるようになったのだった。

漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」56話の感想

コーイチ・マッカートニーの技術力は凄すぎますね。どのようにして通信のできるスマホを作り上げたのか・・・

おかげでアイリスとイアンは、いつでも好きなときにメッセージのやり取りができるようになりました。やり手の二人が、さらに便利なツールを手に入れたので、この帝国で彼らに勝てる人物はいないでしょうね。

イアンはこれで愛しいアイリスに常に繋がっている状態になるので、相当嬉しいのでは。アイリスも気持ちの整理がついていないと言っていましたが、メッセージをやり取りしているうちに、自然に問題解消されそうです。

しかし、スマホを持つのは主人公のアイリスだけかと思っていたのに、まさかイアンまで持つことになるとは驚きですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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