漫画「外科医エリーゼ」最新話111話のあらすじと感想!ネタバレ有り

※各エピソード一覧はコチラ

無料漫画アプリ・ピッコマにて独占配信中の「外科医エリーゼ」原作yuin、漫画mini、原題・외과의사 엘리제

毎週水曜日に最新話が更新されます。

前回のあらすじは、朝までぐっすり眠れたエリーゼ。二人で朝食をとり、ケインズの祭りへ。

昼間は賑やかな一般的な祭り、夜にはトマトを雪合戦のように投げ合うトマト祭りがあるのだそうだ。リンデンはエリーゼのために祭りについて下調べをしていた。そんなリンデンの気遣いが嬉しくなったエリーゼは彼と腕を組む。

自由に弾ける屋外のピアノを見つけた二人。リンデンはプロ顔負けの演奏をする。演奏が終わると彼女を抱きしめる。エリーゼは不安を抱くほど、幸せを感じるのだった。

詳しくはコチラにてまとめてあります

漫画「外科医エリーゼ」最新話111話のネタバレ

トマト祭りに参加した二人。

リンデンもエリーゼも、上から下までトマトまみれである。

超常能力を使うほど、トマト祭りにハマったようだ。

ホテルに戻り、体を綺麗にする。

もう夜になったが、エリーゼはこのまま眠るのは惜しいと思い、お酒でも飲みませんか、美味しいおつまみも食べたいしとリンデンを誘う。

リンデンは、異性としてまるで認識されず、全く気乗りしなかったが、お酒に付き合うことに。

美味しそうな料理が運ばれてくると、エリーゼは目をキラキラさせる。

その表情がまた可愛いのでリンデンは翻弄される。

彼女の兄レンは酒に弱く、1杯で酔いつぶれるほどだったので、彼女にお酒を飲むことはあるのかと聞くと、とても好き、仕事終わりのお酒が大好きだと答える。

エリーゼは、一緒にお酒が飲めて良かったとニコニコしているので、リンデンも微笑む。

談笑し楽しくお酒を飲む二人だが、飲み過ぎたエリーゼはぼんやりしはじめた。

旅行に祭りに気分があがり、ついつい飲み過ぎてしまったようだ。

それでも飲もうとするので、あと1杯だけだと注意するリンデン。

いい気分になったエリーゼは、彼の肩にもたれかかるので、リンデンはドキっとする。

しばらくこうしていたいという彼女。

そして殿下と呟くので、彼は名を呼んで欲しいと言う。

彼に促され、照れながらリンデンと呼ぶ彼女。

エリーゼは、前からリンデンに話したかったことがある、私たちは運命でしょうかと言う。

運命などと理性的な彼女にしては珍しいことを言うものだと彼が思っていると、彼女は、戦争時に輸血したことについてことについて話し始めた。

なかなか適合者のいない自分の血なのに、リンデンの血は輸血できた。

そこで気になって色々調べてみたら、ABOでもTypingでも全く同じだったとのこと。

ここまで同じなのは運命のようだと言う彼女に、リンデンは、私たちは神が決めた関係だ、いや神ですら私たちの間を引き裂けないだろうと言う。

エリーゼも彼も微笑みあうのだった。

漫画「外科医エリーゼ」最新話111話の感想

トマト祭りにリンデンだけでなくエリーゼも参加したのですね。楽しそうで何よりです。

そして祭りを楽しんだ後に、美味しいおつまみとお酒を楽しむ。喜ぶエリーゼの表情がとても可愛いので、本当にこの旅行を楽しんでいるのだなと微笑ましい気持ちになりました。

お酒を飲むことに気乗りしなかったリンデンも、彼女があまりにも可愛いので、すぐ気持ちが切り替わったようです。

兄のレンが酒に弱いというのは、93話に出てきましたね。兄妹でも体質が全然違うようで、エリーゼはそれなりに飲めるタイプでした。クリスはどうなのでしょう。これまでの話を読む限りでは、リンデンだけはやたらアルコールに強いみたいですね。

また、輸血の話がでましたが、これは89話でのことです。輸血をしないと死んでしまうエリーゼのために、唯一適合する血を持つリンデンが、自身の命を顧みず輸血をしました。二人の関係は血でも繋がっているのですね。

結ばれるために存在するような二人。転生し過去に戻ったことで、ようやくいるべき場所に収まったということでしょうか。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

猫野: