漫画「帰還者の魔法は特別です」65話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで配信している、アクション&転生&ファンタジーの漫画「帰還者の魔法は特別です」原作Usonan、漫画Wookjakga ( 귀환자의 마법은 특별해야 합니다  )

毎週木曜日に最新話が更新されます。

前回のあらすじは、デジールはジェフランから、ビルヘルムの過去を聞く。

聖都の枢機卿だったビルヘルムは、明朗快活な性格で人望熱く、何よりも民を大事にしていた。

だが女神の意思だと言い、百姓を見捨てる聖皇に逆らったために、身分を剥奪され、このエバナーテンに追放された。それ以来、ビルヘルムは心より笑ったことがなかった。

聖国が影の世界で滅亡していなければ、歴史書に載ったであろうビルヘルムだが、一体どんな選択をして歴史に埋もれてしまったのか。

夜間にデジールが屋敷に戻ると、騎士団副団長エユランがビルヘルムに直談判しに来ていたのだった。

詳しくはコチラにてまとめてあります

漫画「帰還者の魔法は特別です」65話のネタバレ

ビルヘルムが許可したので、エユランは中に入り話し始める。

多忙なアゼストに代わり、エユランが治安関連の報告に来たのだそうだ。

報告書を作成してきたが、内容を簡単にまとめると、ここ最近の殺人・放火等の重犯罪が7件、軽犯罪は50件発生したという。

ビルヘルムはデジールに、報告書を受け取るように指示。

エユランはデジールを睨みつけ、放り投げるように報告書を無造作に渡す。

犯罪を犯したほとんどが路上生活者だと言うと、犯罪者を追放する声明書を受けて取って欲しいと、ビルヘルムに差し出した。

それを出す理由はなんだというビルヘルムに、領地民の思いを伝えるためですと、声に力を込めるエユラン。

ビルヘルムは、犯罪者はこれまで通り、法に則り適切に罰せられると言うが、エユランは、これまでのやり方では効果はなかった、より強い対策が必要なのですと訴えた。

どんなに警備を強化しても対応しきれない、特に彼らが集まっている地区は手を打つ方法が見えない状況だと言う。

だから路上生活者を全て追い出すと言うのかと、ビルヘルムが聞き返すと、そういうことではなく犯罪者に慈悲を施す必要はないと思いますと、エユランは答えた。

ビルヘルムは、ひとまず検討してみるから声明書を机の上に置いておくようにと言う。

そしてデジールにお茶を頼み、デジールがビルヘルムにお茶を淹れる。

和やかなその光景をエユランは睨み、退室する。

ビルヘルムは、路上生活出身だというデジールに、この声明書をどう思うかと意見を聞く。

デジールは答えようとし、路上生活者問題は慎重に答えなければならないことを思い出し、慌てて自分の口を押さえる。

だが特に手がかりもない今、ここで躊躇しても仕方なかった。

なので、彼女の意見は妥当だとは思う、しかしやや過激に感じると答えた。

ビルヘルムは、しかし実際路上生活者の犯罪は多く、騎士団だけでは治安を維持しきれないのだろうと言う。

強硬な姿勢が必要なのは理解していた、もう他の手がないから、施しにも限界があることを見せしめなければならないと話す。

その思いつめた表情を見て、デジールも辛い気持ちになる。

デジールは、まず死刑にしなければならない犯罪者だけ追放してみてはどうか、ある程度の効果が得られるのではと提案する。

すると、路上生活者問題の進行率が3%下がり27%になりますと、通知がでた。

追放するのは誤りのようだと驚くデジール。

混沌の時代、人々は英雄を求めました。ビルヘルムは、そのように人々が願う中生まれた英雄です。

ですが、かつての枢機卿であった彼は消え、有能な彼の騎士団も解体されました。

故郷に追放されたにも関わらず人々を守ろうとする、彼の意思は固いままですと、説明が表示された。

この領地で庶民のために戦おうとしていたのかと納得するデジール。

でも実際はエステバンの侵入を防げず、食料を失った。

それでも路上生活者を受け入れ、守ろうとしたが、圧力と葛藤の中で結局は信念をまげる選択をしたのだ。

翌日、デジール、プラム、アゼストは集まった。

プラムは、この領地にロマンティカはいないようだと話す。

デジールは、彼女ならうまくやっているだろうと、あまり気にしていない。

アゼストが、今日集まった理由は何か、昨日クエストの進行率が下がったのと関係があるのかと尋ねる。

デジールはそうだと答え、実際の歴史はどのように路上生活者問題を解決したのか説明する。

その後、だから進行率が下がったのかと納得する一同。

デジールは、選択を誤ってしまったが、おかげで手がかりを得ることができたと話す。

そしてリリカの母が刺繍したハンカチを取り出した。

アゼストは、高価そうに見えると言う。

これは路上生活者が刺繍したものだが、路上生活者というだけで市場に入れてもらえず、売ることができなかったのだと、デジールは説明する。

これはヘブリオン学園のベータクラスの立場と似ている、一部を見て全体を判断することに似ていると話す。

罪を犯した路上生活者は処罰されるべきだが、何もしていない者まで犯罪者として扱われるのはおかしい。

単に路上生活者の問題だけなら追放で解決できただろう、しかし影の世界ではそれは誤った選択だ。

自分達がエステバン問題を解決したので歴史通りに話は進まないのだろう、だから追放をしないで解決する方法を探そうと、デジールは話す。

そこへ、アゼストを捜しに騎士が慌ててやってきた。

アゼスト達が騎士に案内され、城門のところまで行くと、なんとそこには、新たな路上生活者が数えきれないほど押し寄せていたのだった。

漫画「帰還者の魔法は特別です」65話の感想

エユランの話を聞き、デジールは路上生活者を追放しようと考えましたが、影の世界的には誤った選択でしたね。

路上生活者に犯罪が多いのは、彼らが貧しく、人数が多すぎるせいでしょう。おまけにさらに増えそうです。さすがに領民の気持ちも限界では。

もはやエバナーテン内でどうこうするより、原因である聖都を叩くしか無い気がします。

かつて枢機卿として聖国に勝利を捧げてきたビルヘルムならば、また騎士団を引き連れ、戦う事ができるのではないでしょうか。

63話にもあるように、エバナーテンはかなりの兵力があるので、聖都を制圧することもできるのでは。デジール達もいますしね。

ところで、ちらっと会話にでてきたロマンティカ。エバナーテンに向かっているはずですが、そろそろ到着するでしょうか。商人になった彼女はどんな活躍をするのでしょうね。

まとめ

・エユランの声明書について、ビルヘルムに意見を聞かれたデジールは、死刑に値する犯罪者を追放してはどうかと提案するが、クエスト進行率が下がってしまう

・この影の世界は実際の歴史と違い、エステバンの侵入を防げたので、路上生活者を追放せずに解決する方法を探すことにする

・城門前には、新たに聖都から逃げてきた、大勢の路上生活者が押し寄せるのだった


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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