漫画「外科医エリーゼ」最新話102話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマにて独占配信中の「外科医エリーゼ」原作yuin、漫画mini、原題・외과의사 엘리제

毎週水曜日に最新話が更新されます。


前回のあらすじは、凱旋式当日、メルキト伯爵はまたもリンデンの支持率が上がっていることに苛立つ。

凱旋式の会場は過去のエリーゼが火刑に処された広場だが、現世では非常に名誉な皇室十字勲章を授かることに。戦功序列はミハイル四位、エリーゼ三位、リンデンが一位。

リンデンと二人で国民の前に立つと、二人の仲を喜ぶ声があがった。するとリンデンは彼女の手を握るのだった。

詳しくはコチラにてまとめてあります

漫画「外科医エリーゼ」最新話102話のネタバレ

リンデンがいつも自分のことを考えてくれていることが嬉しくて、エリーゼは彼に愛していると伝える。

リンデンはその言葉が真実だと知ると、思わず彼女の唇にキスをした。

周囲から大歓声があがり、エリーゼは顔を真っ赤にする。

もう一度との声に、もう1回するかとリンデンが笑うが、エリーゼは恥ずかしくて拒否する。

今度は彼女の額にキスをしたので、民衆は沸き立つのだった。

凱旋式が終わり春。

ミハイルは部下と真剣を使い稽古をしていた。

エリーゼのことが気になり、いまいち集中できないミハイル。

エリーゼの影響で、凱旋式後にリンデンの支持率がさらに上昇し、貴族派から対応を求められていたのだ。

エリーゼを手に入れるよう言われたが、できることならとっくにそうしている。

でも彼女はリンデンと結ばれた。

考え事をしてたミハイルは、剣を手で受けてしまい、右手が血まみれに。

対戦相手の副団長は慌てるが、ミハイルは笑顔だ。

今日の訓練はここまでにし、これから皇室十字病院で治療をすると言い、ミハイルはエリーゼのところへ。

ミハイルの傷をみたエリーゼは、目を丸くして驚く。

何故このように深い傷が、一歩間違えれば大変なことになってしまうと、心配しあれこれ言うエリーゼだが、ミハイルは彼女に会えたことに喜んでいた。

だが、これは縫わないといけないと言われ、ミハイルは真っ青に。

消毒だけで良いという彼だが、そうはいかないのであった。

漫画「外科医エリーゼ」最新話102話の感想

リンデンはエリーゼに愛していると言われて、盛り上がってしまいましたね。国民にとっては、ほほえましい光景だったでしょう。

お互いの気持を確かめあったので、もう恋愛の問題は無いでしょう。あとは皇位継承問題だけですね。

幸せな二人と対照的に、ミハイルは落ち込むばかりです。エリーゼを手に入れろと言わなくてもと憂鬱です。

そうしてオーラも使わず、うっかり素手で剣を受けてしまいます。

これでエリーゼに会う口実ができましたが、治療が彼の予想と全く違いました。指をチクチク縫われるのは嫌でしょうね。でも仕方がないですね。

ミハイル自体に何も問題ないのに、彼の周囲のせいで、追い詰められていきます。ミハイルの旅行好きというのが、今後の彼の行く末を暗示しているみたいですね。全てを失い帝国を去るのかなと思ってしまいます。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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