漫画「彼女が公爵邸に行った理由」92話のネタバレと感想!あらすじまとめ

※全話一覧はコチラ

漫画アプリ・ピッコマにて独占配信中の「彼女が公爵邸に行った理由」原作Milcha漫画Whale・原題그녀가 공작저로 가야 했던 사정

小説内に転生してしまったレリアナが、生き残るためにある公爵と婚約取引をし、互いに惹かれあっていく、転生系恋愛ファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます。

前回のエピソードはコチラ

漫画「彼女が公爵邸に行った理由」92話のネタバレ

美しい異国の踊りに感動するレリアナ。

ジャスティンにどうだったか聞かれ、本当に美しかったと笑顔で返す。

その様子を見ていた踊り子達は、レリアナの所に駆け寄ると、レリアナをジーっと見る。

間違ったことを言ったかと怯えるレリアナだが、彼女たちは一緒に遊びましょうと言い、レリアナをどこかへ連れて行く。

ガウンのようなものを着ているから、別の服を着せてあげようと言う。

レリアナは助けてとジャスティンに目で訴えるが、彼はニコニコと手を振るだけだ。

さきほど意味を変えて通訳したのがばれたのか、だからこんなことになったのだろうか、謝るしか無いと思い、レリアナは青ざめる。

彼女たちはレリアナを自国の服に着替えさせた。

すると窓の外では雪が降り始めた。

レリアナが初雪だと言うと、踊り子は、自分達の国は雪が沢山降るから、雪にまつわる言い伝えが沢山あるのだと言う。

初雪の日は愛する人に告白する日で、その日に結ばれると一生幸せになれるとのこと。

あの金髪の男性とはそのような仲かと聞かれ、違うと強く否定するレリアナ。

踊り子の一人はジャスティンに飴をあげたのだと言う。

イケメンだから遊ぶのにちょうどいいと話している。

国籍を問わない能力があると言っていたジャスティンだが、やはりそういうわけではなかったようだ。

その頃、シアトリヒ含め両国の代表で会食をしていた。

退屈だと感じつつ、にこやかにアンヤンウィ大使に挨拶するシアトリヒ。

リンヤンは時間をかけることが美徳とされている。

だがこれ以上無闇に時間を使うのはと判断したナオミが、シアトリヒに耳打ちし、シアトリヒは、続きは後日話しましょうと言い、席をたった。

その頃ノアは、大使の孫アンフィホと話しながら歩いていた。

思ったより時間がかかってしまった、建国祭の準備で忙しい最中にこのようなことになり、祖父の代わりにお詫び申し上げますと、にこやかに話す孫。

ノアは、リンヤンには、時間をかけるに越したことはないという諺があることから、チェイモスはアンヤンウィ大使の慎重さを尊重しますと言う。

大使の孫は、リンヤンの言葉をご存知なのかと感心すると、若い世代は情勢に足並みを揃えようとしているので、リンヤンでもあそこまで慣習にこだわる人は珍しいのだと話す。

雪に気づいた孫は、今日は街中の花が売り切れそうだという。

リンヤンには、初雪の日に花を贈り愛の告白するという言い伝えがあるのだと話す。

初雪の日に結ばれれば、生涯仲良く暮らせると言う話なのだと。

そこへ、通訳が必要とのことで、孫は会場に呼び戻される。

一人になったノアは、ちらっと初雪をみるのだった。

漫画「彼女が公爵邸に行った理由」92話の感想

レリアナとジャスティンは、友達以上恋人未満に見られたようですね。

レリアナは否定しましたが、恥ずかしくて否定したと思われていそう。レリアナを着替えさせて、告白の言い伝えを促そうというのでは。

ノアもその言い伝えを聞きましたね。初雪をちらっと見てまた視線を戻しましたが、レリアナのことを思い浮かべたのでしょうか。

レリアナが王城に来ているのを知らないと思うのですが、ノアはレリアナに会えるでしょうか。ジャスティンが先に言い伝えをしてしまったら、ややこしいことになりそうですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください