漫画「皇帝の一人娘」78話作品内容ネタバレと感想

漫画アプリ・ピッコマ、コミコで連載中の「皇帝の一人娘」

原作が韓国人YUNSUL氏の小説で、RINO氏が漫画化しております。

かわいい絵柄にパンチの効いたセリフが面白い、転生&恋愛ファンタジー漫画です。

毎週日曜日に最新話が公開されます。

前回のあらすじは、アシシと少し仲良くなれたリアは、アシシに添い寝してもらうのですが、カイテルにばれたのでした。

詳しくはコチラにてまとめてあります

漫画「皇帝の一人娘」78話のネタバレ

朝目覚めるとアシシはいなかった。

朝食の席ではムスッとしたカイテルが、何か言うべきことはないか聞いてくる。

明け方戻ってきたらすごいものを見たといわれたので、しらばっくれようとしたが、アシシを罪に問うしかないなと席を立とうとする。

昨日は一人で寝るのが嫌でアシシと一緒に寝た、パパが一緒に寝てくれなかったんだもん、今日も1人なの?といじらしく聞く。

カイテルは上機嫌になり、今日は早く戻ると伝えた。

日中、シルビアとその双子が皇宮に顔を出しに来た。

カイテルに挨拶するが、いとこのわりに余所余所しい。

双子はリアに群がっていると、カイテルがリアを抱き上げ俺のだとアピール。それを見たペルデルは子供相手にと呆れ、カイテルに殴られる。

シルビアは無視して今度はアシシに挨拶する。皇女様とうまくいってるかシルビアが聞くと、うまくいきすぎて甘い夜を過ごしたとペルデルがからかい、そのせいでカイテルが嫉妬してると口を滑らせまくりカイテルにしめられた。

シルビアがアシシに確認すると、もごもごしながら赤面するアシシ。

リアがシルビアにカイテルとペルデルは昔からああだったのか聞くと、子供時代のカイテルはとても大人しく、あんなに衝動的に暴力をふるう人ではなかったと話す。

皇帝の前でそんなこと言うのと驚くリア。ペルデルが助けを求めてもスルー。シルビアは強かった。

子供の頃のペルデルは、自分が天才だと自意識過剰で傲慢で嫌みだったと話すシルビア。

話しついでに子供の頃のカイテルの失敗談もし始め、カイテルが止める。

アシシはお花が好きな子供だったそうだ。いつも庭園の花の名と花言葉を教えてくれる純朴な少年だったそうだ。

リアは面白いのでもっと聞きたくなったのだった。

漫画「皇帝の一人娘」78話の感想

カイテルに添い寝の件を問い詰められたリアですが、うまく回避しました。

こういうのを見ていると、父親というのは娘に口で勝てないのではと・・・。カイテルが娘溺愛の良いパパしてますね。

そして幼女と添い寝したことでモゴモゴするアシシ。年齢差を考えると犯罪のようですが、ファンタジーでイケメンなんで大丈夫ですね(笑)

話は戻り、血も涙もない冷酷な人物だと言われてるカイテルですが、彼に怖じ気ることなく媚びず接することができる女性が数人います。

セルイラ、そしてシルビアです。

男性はもともと口では女性に勝てないとは思うので、物怖じしない相手なら不利なようです。

話題にあがったのは子供時代ですが、子供時代は皆黒歴史があると思うので、掘り返されるのはキツイですね。

今回は、ペルデル夫妻の力関係が垣間見えた内容でした。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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