漫画「皇帝の一人娘」77話の作品内容ネタバレと感想|アシシと添い寝

漫画アプリ・ピッコマ、コミコで連載中の「皇帝の一人娘」

原作が韓国人YUNSUL氏の小説で、RINO氏が漫画化しております。

かわいい絵柄にパンチの効いたセリフが面白い、転生&恋愛ファンタジー漫画です。

毎週日曜日に最新話が公開されます。

前回は命じられリアの布団に入るという大胆なことをしたアシシ。カイテルはやきもきします。ですがリアはさらに事を進めます。

漫画「皇帝の一人娘」77話のネタバレ

突然のアシシの告白に、心の準備ができていないと顔が真っ赤になるリア。

言ったときはなんともなかったが、リアの反応を見て自分が言った言葉に恥ずかしくなるアシシ。余計にリアも恥ずかしくなる。

でもアシシのことだからと理解し、リアもアシシが好きと答え、アシシは微笑む。彼の笑顔が素敵なので、この笑顔のためなら何でもできそうと思うリア。

話し相手になるからと夜遅くまで粘るが、子供の体では睡魔に勝てない。アシシも心配して休むようすすめてくるが、寝ないで体調を崩すのはアシシも同じと断り、一緒に寝ようと思い付く。

アシシはその提案を初めは断るが、一緒に寝るまで寝ないとリアが駄々をこねるので 、困惑しながら了承する。

リアの隣、カイテルが寝る場所を特別に許可してあげるとアシシを招く皇女。断りながらも隣に入るアシシ。彼女はアシシが隣で嬉しい、手を握っているから逃げないでと言い、すぐ眠りについた。

アシシは思う。自分のような人間を暖かく迎えてくれ、居場所を作ってくれた唯一の存在、自分に資格はなくとももう少し傍にいたいと。アシシもそのまま眠りに落ちる。

明け方、足音でハッとアシシが起きるとカイテルが現れ、起きるなと言う。よく眠っているリアを確認し、謝るアシシに執務室で寝たから平気だと話す。

アシシの顔色がいいので、少しは回復できたようだと言うと、死に値する罪を犯したと落ち込むアシシに否定はしなかった。

が、皇帝のベッドでその娘と寝るなど他の者なら許されないが、お前だから殺さないと言い、もう少し横になれと許す。

カイテルは、このことの意味は娘が起きたら聞こうと言うのだった。

漫画「皇帝の一人娘」77話の感想

アシシ、ついに添い寝をしてしまいました。後から罪をおかした・・・と落ち込み始めますが、死罪になるほどのことを大胆にもやってしまう彼。

本当はカイテルが戻る前に抜け出る予定だったのか色々気になりますが、ファンタジーでフィクションなので細かいことはいいんですよね。面白いし。

このままリアとアシシの距離が縮まっていってそのうち伴侶になるんでしょうか。毎日楽しく読んでいます。

この物語は異世界転生ものですね。こういう転生の作品ってあちこちで流行っているようで沢山見かけます。

昔は生まれ変われたらいいなと思ってましたが、子供ができると不思議なもので子供と離れたくないのでそんな願望は一切なくなりました。


それではここまで読んでくださってありがとうございました。

また次回をお楽しみに

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください