漫画「彼女が公爵邸に行った理由」26話の作品内容ネタバレ

漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「彼女が公爵邸に行った理由」

小説内に転生するという恋愛ファンタジー漫画で、毎週金曜に最新話が更新されます。

前回では、ノアと禁断の一夜を過ごしたとショックを受けたレリアナがアダムに連れ出してもらうも、邸宅内でしかなく、しかも総動員でレリアナを捜索していると知り、メイドに扮して書斎に隠れました。

そこに誰かが声をかけます。その続きからになります

漫画「彼女が公爵邸に行った理由」26話のネタバレ

レリアナに本をとってくれたのは、キース・ウェスタンバーグ伯爵だった。


小説の中でも人気の高かった青い髪の青年で、ノアの片腕。手にした本はクリプト語で書かれてあり、女性で読める人がいるなんてとキースは驚く。転生で身についた能力だがそうも言えず、独学で覚えたとレリアナは話すと、独学でなんてとさらにキースは驚きレリアナの手を握った。

メイドの恰好をしていたため、何故下女として働いているのかと質問攻めになる。キースは我に返り手を握っていたのを離し赤面する。

そこへ、そんな身なりじゃみつからないはずだとノアがやってきた。本棚に逃げ、こないで変態と叫ぶレリアナ。変態と言われ、誤解があると説明するノア。

昨日何もなかったこと、腰が痛いのは馬の上でレリアナが眠ってしまったためだということ、レリアナからせがんだと発言したのは寝言だったことを言い、邸宅の入り口からはノアの部屋の方が近いからよく眠ってほしくてああなったと説明した。

なぜ初めからそう言わなかったのかレリアナが聞くと、すまない騙すつもりはと謝った。ノアがまさか謝るとは思わず驚くレリアナ。もう二度とこんな悪ふざけはやめてと移動しようとしたら、ノアに手を握られる。そのまま許してくれるのかと引き寄せられる。

すんなり許すのはつまらないとレリアナが考えていると、手の甲に優しく歯を立てられる。慌てるレリアナに許してくれるまで離さないと、さらに続ける。レリアナは顔が真っ赤になりたまらず許すことにする。そのまま顔を赤らめながら走り去るレリアナ。

その場にいたキースはノアらしかぬ行動に呆然としていた。あの女性がレリアナ、さらに契約上の関係と聞いていたがと驚いていた。そこでノアがキースの存在に気付いた。まさか本気になられたと聞くキース。

朝、トルソーを持った集団がレリアナの部屋を訪れた。

漫画「彼女が公爵邸に行った理由」26話の登場人物

レリアナ・マクミラン・・・主人公。もともとは地球に住んでいた受験生。何者かにビルから落とされ落下死する。その後、小説の中の富豪の娘として転生する

ノア・ウィンナイト・・・王位継承権のある公爵。レリアナと契約し、仮の婚約者となる。

キース・ウェスタンバーグ・・・伯爵。アダムと同じくノアが信頼している人物の一人。婚約が契約であることを知っている。

漫画「彼女が公爵邸に行った理由」26話の感想

レリアナに手を差し出したのはやはりウェスタンバーグ伯爵でしたね。

彼はレリアナの才覚に驚いていました。女性でここまでと驚いていましたが、実は元のレリアナ本人が、世間の常識にあてはまらず色々な知識を身に着けていたのでしょうか。元々多様な教養を身に着けていた設定ですのでおかしくはないですね。

ノアですが、レリアナが大好きすぎますね。指を絡めたり、手の甲に口をつけたり、かなり積極的で面白いです。その場にいたウェスタンバーグ伯爵は空気と化します。この新米カップルにようなやり取りは面白いので、是非本編を見られてくださいね


それではここまで読んでくださってありがとうございました。

また次回もお楽しみに

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