漫画「彼女が公爵邸に行った理由」20話の作品内容とあらすじネタバレ

漫画アプリ・ピッコマにて独占配信中の「彼女が公爵邸に行った理由」

原作Milcha氏、絵Whale氏作の韓国発恋愛ファンタジー漫画です。

毎週金曜日に更新されます。

前回のあらすじでは、フレンチらに拉致され馬車の中で目を覚ますレリアナは、一味のジェイク・ラングストンにおとなしくするよう脅される。彼は妹をフレンチに殺されたので、フレンチを脅しレリアナを利用しようとした張本人だった。そこへフレンチが慌てて入ってきた。

詳しくはコチラにてまとめてあります。

漫画「彼女が公爵邸に行った理由」20話のネタバレ

フレンチはジェイクに後ろに何か来たことを知らせる。馬車を捨てて林の中に逃げることになり、ジェイクはフレンチにレリアナを見張るよう言ってその場を離れた。

フレンチと二人きりになったレリアナ。フレンチは大人しく結婚していれば全て円満にいったのにと、レリアナの肩のローブを外しながら言う。

レリアナは馬車の出口を睨み、結婚すれば毎晩少しずつヒ素を飲ませて私を殺す計画だったんでしょうと言った。何故知っているのかと動揺したフレンチにローブをひっかけ体当たりし、レリアナは馬車から脱出。なんとか隠れることに成功。

あまりの展開に死にたくない、家族や友人に会いたいと思うレリアナ。過去の記憶に短命の相があると言われたことを思いだし、自分で死亡フラグ立ててる場合じゃないと我にかえる。

林の中に入るとジェイクが言ったことを思いだし、道路が近くにあるはず、道路に出て人にさえ会えば状況が変わると考え、ひとまず助けを求めるためにさっきの道に戻ろうとドレスの裾を破りとり動きやすくする。

その頃エンスリー達は馬を走らせレリアナを探していた。エンスリーは油断した自分の責任を感じ、さらにレリアナ誘拐の報告をしたときのノアの怒りを思いだしていた。進んだ先は行き止まりだったが、考える時間はないとすぐ移動しエンスリーは必死に捜索した。

レリアナは移動中、近くに足跡を見つけ慌てて草むらに逃げる。その際髪から青いリボンが落ちる。ひらけた所に出たと思った瞬間、背後から何者かに捕らえられてしまった。

漫画「彼女が公爵邸に行った理由」20話の感想

フレンチは何故かレリアナのローブをはずします。ひらひらしていて逃げるときに引っかかるからでしょうか。色々とだめだめなフレンチは、そのローブのせいでレリアナに逃げられます。

転生前に突き落とされ、毒殺する婚約者から逃げ、容赦しないジェイクら拉致される。レリアナは狙われてばかりですし、いつも死と隣り合わせになっています。いつもは冷静な彼女も、思わず弱気になりましたね。

ノアも息をのむほど美しかったレリアナとそのドレス。裾がビリビリになってしまいました。フレンチのせいで全くいい迷惑ですね。そしてリボンを落とします。これが彼女発見の手がかりになったのでしょうか。

レリアナをとらえたものが誰か、続きが気になりますね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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