漫画「彼女が公爵邸に行った理由」18話の作品内容とあらすじネタバレ

漫画アプリ・ピッコマにて独占配信中の「彼女が公爵邸に行った理由」

原作Milcha氏、絵Whale氏作の韓国発恋愛ファンタジー漫画です。

毎週金曜日に更新されます。

前回のあらすじでは、ビビアンとレリアナは嫌味を言い合う。そこへニックが助太刀に入り、レリアナはノアの依頼のためエリティール夫人と二人きりになることに成功。またアダム含め護衛が多すぎたので、女性のエンスリーだけ同行させたのだった。

詳しくはコチラにてまとめてあります。

漫画「彼女が公爵邸に行った理由」18話のネタバレ

レリアナに婦人会について聞かれたエリティール夫人は、今日の舞踏会にもその集まりで知り合った方が沢山来ていると答える。

ほかの方とどうやって交流すればいいのかわからないと悩むふりをしたレリアナは、見事エリティール夫人から招待してもらえることになった。

ノアからの要請を達成したので、何をお返しにお願いしようかうきうきするレリアナ。

そろそろ宴会場へ戻る話になり、エンスリーが扉を開けると白煙が入り込んできた。驚き悲鳴をあげる夫人。白煙は部屋いっぱいに広がり周りが見えない。レリアナは誰かに布で口をふさがれる。

焦げ臭い匂いがしないため火災ではなく、誰かが故意でだした煙だとエンスリーは気付くが、レリアナが見えない。レリアナは逃げ出すことができず、意識が遠のいていった。

夜道、悩みながら馬車を走らせるフレンチ・ブルックス。

彼は自分の容姿と家門の名に目がくらんだ女性から金銭を巻き上げるのが特技だった。

その中に、ジェイク・ラングストンの妹、ソフィー・ラングストンがいた。彼女はフレンチのために借金までもして献身したが、残ったのは安っぽい言葉とともに送られた安っぽい指輪と、別れの言葉だけだった。

だがソフィーは他の女と違い簡単には諦めず、フレンチの気をひこうとナイフを首に当てて自殺まで試みた。止めようとしたフレンチだったが、はずみでナイフが喉に刺さりソフィーは絶命。

自分のせいではないと動揺するフレンチに、現場にいた兄ジェイクは金を要求する。フレンチが持ってないのはわかっていたので、富豪の娘レリアナ・マクミランと婚約し、殺害するよう持ち掛けた。

フレンチはそのことを思い出しながら、不運だっただけ仕方がないと自分に言い聞かせ、気絶したレリアナを載せた馬車を走らせたのだった。

漫画「彼女が公爵邸に行った理由」18話の感想

レリアナがフレンチらにさらわれてしまいました。

理由はお金目的。でも3話では依頼人がいる説明があったので、誰かがレリアナの命を狙っています。フレンチとジェイクはお金目的で、そこに依頼人の要求がうまいこと合わさったということですね。敵が多いですね。

フレンチについてですが、ノアと比較をつけるために仕方ないのですが、容姿がモブと一緒です。なので容姿に目がくらんだ・・・?とちょっと変な感じですよね。ノアの護衛騎士のメンバーの方が見た目に優れている感じです。

レリアナの命が危ういですがこれからどうなるんでしょうか。(エンスリーも大失態で大丈夫でしょうか)


※全話一覧はコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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