漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」344話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」344話のネタバレ

3人でカリンが目撃した場所に移動すると、鉄人の手がせっせとミスリルを採掘し続けていた。

カリンはさっきまで取り乱していたが、すぐにこの光景に慣れたようだ。

ルイ・クロードは、50年も放置されたことを考えればもっとミスリルが生成されていておかしくないのに、これしかないのは、この手がずっと採掘していたのだろうと話す。

彼は、あの鉄の扉もこの手の仕業だろう、おそらくまだ自我が残っていたときにここから逃れようとしたのだろうと言う。

カリンは動揺したようだが、これらの手はどこかにミスリルを運ぶだろうから、ついていこうと指示する。

手が向かった先は工場で、手は床を這いながら、屋内の大きな穴にミスリルを入れていた。

すると侵入者を攻撃するようになっているのか、大砲や、チェーンソーを持った手が次々襲い掛かってきた。

ルイ・クロードやカリンは慌てるが、彼がインベントリの結界で防いだ。

カリンは、見えないけど彼がもつ力で、坑道のときのように守られたと察した。

ミスリルを入れている穴を覗き込むと、とても深いので、まず周辺を探索することにした。

進めば進むほど鉄人の残骸が増え、さらに虐殺されたような跡があったので、カリンもルイ・クロードも息をのんだ。

瓦礫の中が突然動き、彼が瓦礫をおしのけると、丸っこい小型のロボが出て来た。

そのロボは、クレクソール家の秘書ノバだと言い、カリンの遺伝子情報を読み取って、クレクソール家の子孫と認め、自身の権限対象者にした。

ノバは、家門への復帰を手伝ってほしいと言うのだった。

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」344話の感想

何かが鉄人たちを虐殺し、ノバだけなんとか知能ががやられずに、休眠することで残っていたようです。

アンバーあたりから、どんどんとAIなど科学技術が進んだものが登場してきています。魔法や呪術で動いている帝国とはかなりの格差がありますね。

手たちは、何の命令であのようにミスリルを集めていたのでしょうか。ノバは休眠状態で瓦礫の下にいたので、ノバではないですよね。

ただ命令だけが残って、ミスリルを集めていただけなら、あの屋敷の下には相当なミスリルが集められているでしょう。

それらを手に入れられれば、タイタンがなくても後継者になれそうですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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