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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」340話のネタバレ
※主人公の 骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。
カリンの補佐官であるルイ・クロードは、魔王は家門の極秘事項ではないかとカリンを止めようとするが、彼が戦争で武功をたてられないのなら、地下のあの問題を解決して父の信頼を得るかしかないと言われる。
彼が、魔王とはバアルをはじめとする16の魔王のことかと尋ねると、カリンは、それならタイタンのことは知っているかと尋ねる。
カリンは、帝国のデサリー・バティエンヌが乗る準超越級タイタンのオベロンは、最精鋭の騎士団に匹敵する威力だと説明する。
彼は、過去で死んだはずのレアンドロの母が生きていることに驚く。
帝国は、オベロンを中心とした鉄人旅団、自由連合はクレクソール家を含む7家門が保有する13体のタイタンを編成している。
クレクソール家は、最強のふりをしているだけで、タイタンを保有していないそうだ。
50年前は強力なタイタンを4体持っていて、特に当主が乗るタイタンは普通のタイタン6体を簡単に制圧できるほどの威力があった。
維持するのに大量のミスリルが必要であり、しかもミスリルは女神の神聖力に覆われていて、採掘ができなかった。
女神の神聖力を中和させる必要があるのだが、魔王の力で中和できた。
クレクソール家は、ムルムルという魔王崇拝者たちと手を組んで、ミスリルの採掘ができるようになった。
しかし操縦士は魔王の奴隷となって理性を失い、彼らを制圧しようとした当主さえも魔気に浸食されてしまった。
当主達は、自我を完全に失うまえにミスリル鉱山の奈落に身を投げ、封印されたのだった。
彼が、ムルムルに憑依されたせいでミスリル鉱山とタイタンを失ったようだが、50年も経ってまだ封印されているのかと問う。
ミスリル鉱山とタイタン4体を回収できれば、これほどの功績はないとカリンは話す。
ルイ・クロードは、許可が得られるかわからないというが、二人は、解決したあとに報告するから大丈夫だと言い、全く気にしていなかった。
ルイ・クロードが、当主の怒りをかってしまうのではと指摘するも、成功すれば当主も否定できないほどの功績であるとのこと。
彼はカリンの提案に乗った。
すると、刺客が窓を突き破って部屋にはいってきて、カリンを狙うのだった。
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」340話の感想
魔王系に関わるとろくなことになりませんね。ビブリオの時もそうでした。良かったのはマルパスとアイザックだけでしょうか。
かといって他が良いというわけではなく、根本的に合わないのでしょう。女神や銀河星なども利用する相手ではないのでしょう。
クレクソール家は、まさかのタイタン0という状態で、誤魔化しながら戦ってきました。もう50年も経っているのなら、タイタンに代わるもっと良い武器が開発されても良いきがしますが、ファンタジーが入り込んだ世界なので、化学が発展しなかったのかもしれません。
彼とカリンが意気投合すると、今度は新たな刺客が襲ってきました。彼にとっては脅威ではないでしょうけど隙を突かれるのは多々ありそうですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
MORN/もーん 

親子二代にわたって戦争に反対し続けたはずのルビアが、どういう訳か戦争の準備をしているという事態は不思議でしたが、おそらくデサリーが原因かもしれませんね。
クリア済みのシナリオと矛盾しないように本来のストーリーを進めたい運営側ですが、ローランスのように強引で横柄なタイプの「客」を派遣しても、帝国南部を支配してるルビアなら白マントクラスの刺客を雇って排除してしまう。
そこでルビアの母親代わりにもなりそうなデサリーを使って戦争肯定派に改心させた、という手口でしょうか。
あとはレアンドロが消滅したため、ローランスの中にいた「少女」が、この世界に関わらなくなったため、第一剣主といえどデサリーより弱くなった可能性もありますね。
魔王や神については、関わって捨て駒や食い物にされずにすんだ相手は、確かにマルパスくらいですね。
ノペルが仕えていたガープは、使い魔の狼といい愛嬌がある感じですが、利用となったらどうなんでしょうね。乗り物の獣類が見張り役になってそうではあります。
タイタンに関しては、自由連合のものは意思を持ってたりするらしいので、多分ブラムでもそんなのは作れない気がします。もちろん、こちらの世界の科学でも、、
ここに至って99話で骸骨が想定した、ルビアがタイタンに乗って身を守る案が実現しそうです。
シナリオの流れとしては敵キャラになってしまいますが^^;
ルビアが変化したとすれば、確かにデサリーの影響がありそうですね。家門が没落して放浪したレアンドロと違い、デサリーなら家門をしっかり維持し、モンスターから領地を守っていたでしょう。まともな領主がいれば、他地域にも影響がありそうです。母親としても女領主としてもルビアがデサリーに憧れを抱きそうです。
ローランスの弱体化は有り得そうですね。デサリーがどれほど強いのか、登場時は期待できます。
ガフは、彼以外の兵士や物資を運ぶのに利用できそうですね。そして見張り役の獣から兵士たちが魔王に汚染されて、暴れたりするのでしょうか。
自由連合のタイタンはとんでもない能力ですね。意思がある分については魔法や呪術でなんとかなるのではと思っています。現代では難しいですよね。
帝国の主力がタイタンであれば、ルビアもタイタンに乗りそうですね。骸骨の彼が知らぬところで、ルビアがどんどん成長しているのが面白いですw