漫画「入学傭兵」253話のあらすじと感想!ネタバレ有り

※全エピソード一覧はコチラ

無料 漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

毎週木曜日に最新話が更新されます

・前回のエピソードあらすじはコチラ

漫画「入学傭兵」253話のあらすじ(ネタバレ有り)

壮馬は、訓練兵時代の008とのやりとりを思い出した。

008は、156(現在の016)を負かしたことを褒めつつ、勝負後に彼に何を言ったのかと尋ねる。

壮馬が、誰よりも銃を正確に早く撃つと言ったのだと言うと、008は壮馬の頭をわしゃわしゃ撫で、鍛錬についてアドバイスするのだった。

そして現在、ナンバーズたちは、傭兵連合を追い払った後に小屋に移動し、002はアリスに礼を言う。

アリスは、傭兵連合がナンバーズを襲撃するという情報を得たから来たそうだ。

それよりもと、包帯だらけで横たわる瀕死の008へと視線を向ける。

018は、あちこちに連絡したものの、医者が到着するには1日以上かかるそうだ。

治療を受けられるとしたら隣国だが、008の状態では運ぶことも、飛行機に乗ることもできそうにない。

008は、血を多く流し、危険な状態だった。

004は、この国の病院に連れて行こうというが、銃創があるのでナンバーズたちが政府に拘束されるかもしれず、危険な提案だった。

004が、008が死ぬかもしれないのにと叫ぶと、どうせなら政府を脅して最高の治療を受けさせようと言う。

アリスは、そんな004の提案に呆れるが、他のナンバーズはやる気になっていた。

すると壮馬から電話がかかってきて、今から2時間後にそちらに医療陣が到着するから、攻撃しないでほしいという。

医療機器も準備してあるので、008の詳しい容体を送って欲しいと言う。

001が医者を送ってくれると知り、ナンバーズたちは喜んだ。

壮馬は、今回協力してくれたベイリーグループの三男ルインス・ベイリーに(72話)、電話で連絡をとる。

ルインスは、SWグループを通さずに自分に連絡をしてきたので、自分がこの国に関りがあると知って連絡してきたのだろうと言うと、こちらの医療陣に機材も全て手配して送ったし、全て秘密にすると話す。

壮馬が礼を言うと、壮馬は命の恩人だから構わない、礼子から離れることがあればこちらに来てくれればいいと言うのだった。

漫画「入学傭兵」253話の感想

008は、なんとかなりそうです。助けるのはまさかのルインスでした。2022年4月という、かなり前に登場したキャラクターなので、存在を忘れていました。

壮馬の護衛としての活躍が、008の命を助けることに繋がりましたね。

アリスの活躍も大きかったです。アリスがいなければ、手当が遅れ、008は亡くなっていたでしょう。

アリスも、ナンバーズに助けられたから来てくれたので、これまでの活動が実ったような、彼らのポリシーが反映されたような、良い結果だと思います。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: