漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」108話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」原作:Ratshu、漫画:CulturalMATT、原題 :백작가의 사생아가 결혼하면 

恋愛ファンタジー漫画です。

毎週日曜日に最新話が更新されます

・前回のエピソードはコチラ

漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」108話のあらすじ(ネタバレ有り)

生まれた赤ん坊はジョシュアと名付けられ、おっとりとした子だった。

メイドはジョシュアにべた惚れし、ラビはジョシュアの兄弟かのように振舞っていた。

イアンとオリビアがやってきて、皇宮から出産祝いに妊婦用のオイルが届いたと知らせる。

イアンが子守をしているので、ラリットにゆっくり入浴するよう勧める。

しかし、ラリットとオリビアが消えた途端、ジョシュアが泣き出した。

イアンは、ジョシュアが魔力を操っていることに気づく。

ジョシュアの魔力のせいで壁が吹き飛び、戻ってきたラリットに教える。

するとそこへ、セタとイカルがやってきて、セタは赤ん坊の容姿に感激し、イカルは、ドラゴンのごとく赤ん坊から魔力が溢れ出していることに気づき、教える。

イカルは、死んだラリットを助けたドラゴンの魔力が体内に残っていたので、妊娠中に赤ん坊の養分になったのだろうと言う。

イアンが、ラリットにやたらと懐いているのも関係があるのかと尋ねると、イカルはジョシュアをもちあげた。

まだ首がすわっていないが、ジョシュアは自身の力で首を支えようとし、イカルを警戒しようとしていたので、ドラゴンや獣の子に近かった。

イカルは、ジョシュアがイカルを警戒しているが魔力の性質が違うせいであり、魔力の元の所有者であるラリットには安心感があるから離れたがらないのだろうと説明する。

イアンは、ラリットにはあらゆる産後ケアを受けてもらうつもりだったので、落ち込む。

イカルは、赤ん坊が普通の人間のもとに生まれていれば共生は難しそうだが、イアンならば大丈夫だろうと思い、対処法などないが頑張って育てろと思うのだった。

漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」108話の感想

ジョシュアは大物に育ちそうですね。

イアンにとっては、夫婦の時間をとるのが難しくなったので、ショックなようです。

壁を吹き飛ばすほどの魔力を扱うので、子守には気を遣いそうですね。ラリットさえいれば穏やかに過ごせるのかもしれませんが、24時間一緒にいるのが難しい状況もあるでしょう。

魔力に対抗するには、やはりセタやイカルかと思いますが、イカルは既に警戒されているので、セタに頼んでみるしかないですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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