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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」327話のネタバレ
※主人公の 骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。
レアンドロの腕は食べられてしまい、レアンドロが、一体何があったのかと尋ねると、妖怪の王になりこの森にいた妖怪を従属させたのだと、彼は答えた。
大妖たちも食べられていて、レアンドロは、彼を信じてしまった自身に笑い出した。
レアンドロは剣を手に攻撃してきたので、彼は殺すよう命じる。
レアンドロは、剣で支配する三歩の間隔を一歩に圧縮させ、レアンドロに近づく者はたちまち斬られた。
しかし体力も限界で、レアンドロはふらつく。
彼がレアンドロに感心していると、食べたい、腹が減ったという自身から湧き出る声の中に、やめろという声が聞こえた。
すると火玉のお嬢の亡骸から、火に対するAランク以上の権能を三種類獲得し、特典:百火斎放を得たと表示されたので、彼は剣にまとわせて使ってみる。
彼とレアンドロは互いに剣を振ろうとしたが、レアンドロは立ったまま息絶えてしまったのだった。
漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」327話の感想
彼は、たまに元の人格の声が出るようですが、決定権はなく、妖怪の王として食うことしか頭にないようです。
彼がこうなってしまうのは、鬼が崇拝する月は知っていたのでしょうか。ここまで妖怪の王になりきっているのなら、東方の統治はできそうですけどね。
レアンドロは、彼のために命をかけてまで時間稼ぎをするほど、彼を信頼していましたが、それが独り相撲だったと知り、笑い出してしまいました。さぞかし自身が滑稽に見えたのでしょう。
本来の彼の人格は、止めようとは思っているみたいですが、あまりにも弱弱しく、ほとんど相手にされていません。妖怪たちの残留思念に乗っ取られているような。
そしてとうとう、レアンドロが死んでしまいました。死ぬ前に彼が正気に戻れるかと思いましたが、無理でした。この記憶は、後々に彼を苦しめそうですね。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
彼はある意味堂に入った王様ぶりで、レアンドロにとっては元の人格が消えた単なる魔物に見えたでしょうね。
逆に、ゆらゆら提灯にとっては思い出や人格の整合性より、スキルを使いこなしたり感覚が広がることのほうが重要で、彼が妖怪の王になったことを素直に喜んでるようでした。
あと鬼とその預言者、月も現状は予測できていない気がします。
レアンドロとゆらゆらの行き当たりばったりの行動と、彼の体内の莫大なル・リウムが化学反応を起こした結果かと、、^^;
妖怪たちもプライドが高いので死霊術で操られるのは不本意でしょうし。
友との苦々しい別れという点で136話に近い展開ですが、アイザックと違いレアンドロは仲直りの前に死んでしまったので、より辛い記憶となるでしょうね。
次の回帰で何か恩返しできれば良いのですが、レアンドロの得になる流れにするのが難しいですよね。
帝国は全体的にやばいのでイザベルと駆け落ちしろ、、無理か^^;