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無料マンガアプリ・LINEマンガで連載中の「その騎士がレディとして生きる方法」그 기사가 레이디로 사는 법
原作:ヘリム、文・絵:Ink
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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」163話のあらすじ(ネタバレ有り)
イドリス公爵の息子も領地戦に参加しており、これで首都にいる友達に自慢できると、ピクニック気分だった。
その頃、ルシフェーラの開戦の合図で、イドリス公爵軍に撃ちこまれたのは、ピジョンブラッドだった。
ルシフェーラは、増幅石でこれで男爵領を半分買えるとは本当かと公爵を煽り、ピジョンブラッドの価値をきいた兵士たちは、イドリス公爵の指示をきかずにピジョンブラッドを拾い始めた。
どうせこちらよりアイディン伯爵領の兵士が少ないのだから、自分たちが戦わずともよいと、これがあれば家族が苦しまずにすむと、兵士たちは必死で拾っていた。
そのため、一度下がって兵を整備しなおす必要があり、イドリス公爵軍は移動を始める。
ルシフェーラはそのタイミングで、弓矢と投石を降らせた。
イドリス公爵軍の兵士たちは、武器を置いてピジョンブラッドを拾っていたため、防御が間に合わない。
イドリス公爵は、ピジョンブラッドの価値がわからないのかと、バラまかれたことに腹をたてつつ、兵士を置いて逃げ出した。
しかし矢が飛んできて馬が止まり、落馬してしまう。
矢を放ったのはルシフェーラであり、彼女は、兵卒を置いて逃げたイドリス公爵の行動を非難する。
イドリス公爵の護衛騎士が前にでるが、グウェインが前に出て倒す。
グウェインが近づいてきたので、腰を抜かしたイドリス公爵は、騎士の分際だと喚くが、片手を切り落とされてしまう。
ルシフェーラは、イドリス公爵の頭を鷲掴みにすると、止血をしてやるが、両親を殺された復讐をきちんと行うためだと言うのだった。
漫画「その騎士がレディとして生きる方法」163話の感想
ルシフェーラとイドリス公爵では、能力の差がありすぎましたね。
ピジョンブラッドを撒いたのはとても効果がありました。負けたらどうせ奪われてしまうので、だったらさっさと使って、勝率をあげた方が良いでしょう。
イドリス公爵が、領民をもっと大事にしていれば、このような結果にはならなかったでしょうけど、仕方ないですね。
イドリス公爵はルシフェーラを舐め過ぎました。
ともあれ、これで領地戦は終了ですね。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね