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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」323話のネタバレ
※主人公の 骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。
レアンドロは、大妖の数を8体まで減らしながら、なんとか戦い続けていた。
冬のオオカミ、火玉のお嬢など、後から合流した大妖は、残った大妖を見て、予想通りのものが生き残ったと話す。
大妖たちは、強いスキルでレアンドロを仕留めたかったが、他の大妖に邪魔されて勝負に負けてしまうと考え、今一つ決定的な動きはできなかった。
レアンドロが適切な動きで攻撃と防御を繰り返す強者だと知ると、大妖たちはますます興味を持った。
レアンドロは、これ以上乱戦をいかした動きはできないと思い、神がいるという北側への道もオオカミが塞いでいるため、耐えきれるだろうかと不安になる。
レアンドロの血を舐めた傘の風は、その血の巧さに感激し、必ず食ってみせると、さらにやる気をだした。
レアンドロは、自身が人間を助けるための時間を稼ぐ囮だとわかっていたが、実際に死に際に追いやられて不安になり、攻撃をしのぐのではなく、倒したくなった。
しかし、彼がレアンドロを信じていることも思い出し、攻撃の構えから防御へと変えた。
レアンドロの動きは素晴らしいが、大妖にも通じる力を切り替えたので、オオカミが傘の風に、霊眼を使って企みを暴けと言う。
傘の風は、霊眼で事実を知り、そういうことかと笑みを浮かべるのだった。
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」323話の感想
冬のオオカミや、火玉お嬢は、結局レアンドロ狩に参戦していましたね。
てっきり呆れて帰ったものだと思っていたのですが、レアンドロの血の魅力には抗えなかったようです。
レアンドロは、なんとか耐えていましたね。彼の方は、あのろくろ首アンデッドを使って、人間を守っていました。
レアンドロ救出まで間に合うのでしょうか。
彼とレアンドロの間には、かなりの信頼関係が築かれていました。ゆらゆらにはわからない間隔かもしれません。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
View Comments (2)
彼とレアンドロの信頼関係は、かなり確かなものになっているようですね。
あんな感じの心象風景が出たのはルビアとレナくらいでは?
ただレアンドロは、彼が回帰前提の非情な決断をする可能性は思いもよらないでしょうから、裏切られないと良いですね。
196話ではレアンドロは走馬灯の中で、母の仇の少女公爵を家族同然に扱ってたほどの相当なお人好しなので、それがゆらゆらにバレたら大変な目にあうかも、、^^;
ストーリーですが、骸骨が直接に妖怪を操って救援を送る作戦は、レアンドロは知らないはずなので「傘の風」のスキルでも見破られることは無いでしょう。
しかし仲間として行動していることは見抜かれるでしょうから、誰かが見に行くと思いますが、それが「ちび」なら→蜘蛛の彼女、と各個撃破につながるので好都合ですね(猫野さんの希望とは逆になりますが)
ともあれ、この複雑なバトル展開の突破が楽しみです。
レアンドロとの関係は、行ったり来たりしていましたが、ついにここまで進展しましたね。この調子なら、彼の守りたい人リストの中に、レアンドロが加わりそうです。
回帰に若干の記憶が残る場合もあるので、回帰前提の裏切りをすると、レアンドロとの関係がまた元に戻りそうです。
ゆらゆらは、どの生き物も等しくみていますが、レアンドロは、人間とそうでないものの差が激しいので、レアンドロの性質を知れば知るほど、ゆらゆらは失望しそうです。ゆらゆらとレアンドロに挟まれ、彼も大変な目に遭いそうですw
傘の風のスキルですが、なるほど、レアンドロは詳細を知らないので、傘の風もそこまでは見抜けないのは納得です。
様子見に行ったものを各個撃破が一番安定しそうですね。まさか彼が妖怪を操っているとは思わないから、驚かせる分の初手の優位性がありますね。