漫画「その騎士がレディとして生きる方法」160話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料マンガアプリ・LINEマンガで連載中の「その騎士がレディとして生きる方法」그 기사가 레이디로 사는 법

原作:ヘリム、文・絵:Ink

毎週金曜日に最新話が更新されます。

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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」160話のあらすじ(ネタバレ有り)

ルシフェーラは、毎日のように領地を見回り、冬が越せるかどうか確認し、不足があれば与えた。

当初は、爵位を受け継いだばかりの女領主が領民を皆殺しにするとまで言われていたが、領地民の対応は変わった。

領民は厚遇に戸惑いながらも、イドリス公爵領は餓死するものが絶えないなかアイディン領は領民を大切にしていること、同じく領民を大切にしてくれた先代伯爵夫人はイドリス公爵に殺されたことから、これから命をかけるべきはルシフェーラ・アイディンなのだと認識したのだった。

ルシフェーラのもとに、メッシー卿のいとことその仲間だという、傭兵として戦闘経験があるのがやってきた。

少人数で大勝利を収めるのは、エステルの得意分野だったので、ただの頭数ではなく、実際の戦闘で動けるものを欲していた。

反対にイドリス公爵の兵士は、まともな訓練を受けておらず、人数だけのようだ。

メッシー卿のいとこの男性は、全身に包帯が巻かれて片目が少し露出している程度だった。

ルシフェーラが名を聞くと、アロンだといい、握手をする。

ルシフェーラは、戦争は怖くなかったが、自分が勝って戦争が終わったら、ジェザカイアが戻ってきてくれるかどうかが怖かった。

執務室で、自分を守ってほしいとジェザカイアの名を呟くと、カーリッドがやってきた。

ルシフェーラが、何故ここにきたのかと怒ると、カーリッドは跪き、望み通り君のために死んであげるから、駒として使って欲しいと言うのだった。

漫画「その騎士がレディとして生きる方法」160話の感想

ルシフェーラは、軍師としてだけでなく、領主としても有能ですね。

イドリス公爵領では餓死者続出で恐ろしい状況ですが、ルシフェーラが統治するアイディン領は、葬式がほとんどなくなったそうです。領民としてはこの生活を守るためならと思うでしょう。

初めは、女だてらに領地戦を始めるルシフェーラに厳しい目があったようですが、あっという間に塗り替えたのでしょう。

さて、ルシフェーラのもとに、傭兵のグループが加わりましたが、包帯でぐるぐる巻きの男性は、ルシフェーラの知人かもしれませんね。

カーリッドは、エステルのために死んであげると申し出ました。死んであげる、というのが気になりますが、不幸に酔うカーリッドらしい言い回しだと思います。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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