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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「もう一度、光の中へ」原作:TicaTica、漫画:YUYA、原題:다시 한 번, 빛 속으로
恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。
毎週土曜に最新話が更新されます(5週連載後、1週休みだそうです)
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漫画「もう一度、光の中へ」99話のあらすじ(ネタバレ有り)
ビオンはハイネンに、何故自分を訪ねてきたのかと問う。
ハイネンは、人間には家族という存在がとても大切であると言うが、本当はあの子に嫌われることなんてしたくないけどと呟く。
ただ、ビオンに家族と同じような切実さを感じたと言うのだった。
そうして現在、ビオンは、失いたくない存在であるアイシャに、精霊王召喚がいかに危険か指摘すると、自分を召喚に使って欲しいと言う。
戦いを勝利に導き帝国を大切な人を守れるのであれば、命を捧げると。
生まれつき魔力を持つ精霊使いとは違い、魔剣士たちは修練により魔力を得るが、精霊使いよりは魔力がかなり不足するので、全ての魔力を差し上げれば二度と魔法が使えなくなる。
それでもアイシャのためならば、アイシャが心の影を取り払い微笑むことができるのならと、それが夏至の日の願いなのだと申し出る。
アイシャは、自分が立ち止まりそうなときにいつでも支えてくれるのはビオンだと言い、彼に感謝の気持ちを伝える。
しかし、自分の願いは精霊王召喚だけでなく、大切な人を守りながら幸せに暮らすことであり、自分の手でかなえたいから、見守っていてほしいと、ビオンの提案をことわった。
アイシャは、兄が頼れるのはビオンだけなので、立ち止まらないでとビオンを励ました。
アイシャは、ルディオンを召喚すると、自分を精霊界に連れていってと頼むのだった。
漫画「もう一度、光の中へ」99話の感想
※後で記入します
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね