漫画「その騎士がレディとして生きる方法」158話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料マンガアプリ・LINEマンガで連載中の「その騎士がレディとして生きる方法」그 기사가 레이디로 사는 법

原作:ヘリム、文・絵:Ink

毎週金曜日に最新話が更新されます。

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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」158話のあらすじ(ネタバレ有り)

エステルは終わりへと向かう中、ジェザカイア・ハイントに殺されるべきだったと思っていた。

裏切りに気づかない無知なエステルではななく、最後まで努力したエステルとして死なせてほしいと神に祈った。

裏切られた過去は全て消え、しかし自分を裏切った奴のことだけは忘れたくないと思いながら絶命した。

そんなエステルの祈りが神に届いたのか、カーリッドに殺されたことは覚えていても、周囲に欺かれ裏切られた過去のことは忘れていた。

冬が近づき、初雪がいつもより早く降り始めた。

ルシフェーラに招かれたエレーヌ夫人は、自分は夫を息子を亡くして代理人もいなかったので爵位が無くなったが、ルシフェーラのような人が10年早く生まれていたらと話し、ルシフェーラに必ず勝って自らを証明してほしいと言う。

ドレスではなくパンツスタイルになったルシフェーラは、わかっていると返事をした。

夫人は、ハイント公爵が第二皇子と喧嘩し、領地に戻ったという情報を教える。

ルシフェーラは、あの日以来、ジェザカイアから何の音沙汰もなかったので、まだ怒っているのだろうと思う。

ジェザカイアから贈られたブローチに触れ、彼が望む守られるだけの女性にはなれなかったと言う。

一方、テミールは、ジェザカイアが領地ではなくアルシャに向かったときき、ルシフェーラを守るものは誰もいないと知る。

万が一ルシフェーラが勝つことがあっても、潜入したものが隙をついて殺すことができるので、テミールはとあるギルドに、彼女が勝てば殺し、負けて死ねば死体を入れ替えて持ってくるよう命じた。

大金を受け取った男が立ち去ると、テミールは、ルシフェーラを簡単には殺さず、もっとも苦しませて殺してやるのだと笑みを浮かべるのだった。

漫画「その騎士がレディとして生きる方法」158話の感想

神はエステルの願いを聞き届けていました。

それでもまた過去に巻き込まれていますが、無知なままでは駄目だということなのでしょう。

逃げるのではなく立ち向かうことで、過去を清算できる機会を得たのかもしれません。

テミールですが、まだ拗らせていました。ルシフェーラが不審者に気づけば良いのですが。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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