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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」318話のネタバレ
※主人公の 骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。
レアンドロの一撃をくらってしまったビマルは、自分なら色々な情報をもっているので、手を組まないかとゆらゆらに問う。
だがゆらゆらが断ったため、ビマルは巨大な炎の球を吐くと、逃げ出した。
剣氷で動きを止めるも、すぐさま解除されてしまう。
するとレアンドロがビマルを攻撃し出し、ビマルの物理抵抗を無視してダメージを与え続けた。
彼はレアンドロを見て、きっかけがあればあのように強くなり続けるのだろうかと思う。
倒したビマルの袋の中には、ぐったりとした人間たちが大勢入っていた。
森全体で狩りが行われ、ビマルに引けを取らないほど強い妖怪が何体もいることが、空気として感じられた。
レアンドロはすぐに移動しようとするが、彼は全員を助けるのだは無理だろうと考えていた。
そんな中、ゆらゆらは、彼と繋がっているおかげで妖怪の死体を使役することを試し、成功させた。
妖怪のアンデッド集団を作り出すと、ゆらゆらが、この力は全てお前のものだと言うので、レアンドロは、このタイミングで彼に都合の良い力を与えるなんてどういうつもりかと、剣をゆらゆらに向けた。
ゆらゆらは、お前たちだけでは全ての人間を救えないだろうと呆れた。
その後、レアンドロが囮になり、オーラを大量に放出して妖怪たちの目をひいた。
ゆらゆらでもそそられる存在なので、森中の妖怪たちは全力でレアンドロに向かうのだった。
漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」318話の感想
彼は、レアンドロがどんどん成長していくことに驚き、実力を認めているようでした。
レアンドロの方は、ゆらゆらによって突然彼の戦力が増えたことが納得できないのか、人間を襲っていた忌まわしい妖怪の死体が復活したことに危機を覚えたのか、今回の戦力増強は認められないようでしたね。
さすがにこれは真似できそうもないですし、死者を冒涜しているのかとレアンドロは忌避しそうな能力です。
ゆらゆらは、さすが大妖だけあって、彼を通して死霊術を使えるようになっていました。彼の力だということなので、彼が近くにいなければ発動できないのかもしれません。
いつの間にか増強してくれるので、サポートキャラとして優秀ですね。知識もありますし。
レアンドロは相変わらず視野が狭いようですが、自身が囮になることで一気に解決するようです。ゆらゆらが作り出した兵団がどれほど活躍するのか楽しみです。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね