※全話一覧はコチラ
無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
毎週土曜日に最新話が更新されます
※登場人物まとめはコチラ(ゆっくり編集中です)
※前回のエピソードはコチラ
漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」312話のネタバレ
※主人公の 骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。
彼の目の前に、現地域はスキャンが完了していないのでエラーが発生する可能性が高いこと、退去を強く勧めてくること、承認された管理者でないものはこれ以上侵入しないこと、これらの警告が表示された。
安定したシミュレーションが施行されていない、データの復元が不可能だと、警告が出続ける。
すると海の主だという、巨大な蟹(墨血信甲海神)が現れた。
ゆらゆらが、オオカニと呼び、自分で決めた名前を忘れるなんて情けないと言う。
オオカニは、ゆらゆら提灯の登場におどろき、思わず呼び捨てで呼んでしまい、ゆらゆらに凄まれる。
オオカニが、島を守る契約ではないのかというと、ゆらゆらは、契約は肉身が破壊されるまでだと言い返す。
それでもオオカニは、人間を通すわけにはいかないと言うので、彼とレアンドロに真っ二つにされる。
オオカニから黒い靄が出ると、また襲い掛かって来た。
ゆらゆらは、茶化したことを言いながらも、表情は真剣なものに変わった。
レアンドロが飛び出て、剣気を応用した攻撃を繰り出す。
彼は、剣気で広い範囲の風を作り出したのはわかったものの、どういう原理かは理解できず、本格的に研究するしかないと考える。
レアンドロが笑みで挑発してくるので、彼は剣氷を使った。
レアンドロは、竜巻を発生させ、オオカニを倒した。
するとオオカニの死体から赤黒いオーブがでてきた。
彼は精髄吸収しようとするも、相手をみつけることができないと、システムが告げた。
そのオーブが飛んでどこかにいこうとするので、ゆらゆらは彼に、捕まえろと命じるのだった。
・次回のエピソードはコチラ
漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」312話の感想
オオカニ、なんだか弱そうと思ったら、本当にあっという間に退場しました。
しかしながら、中から魂のようなものがでましたね。彼がゆらゆらに手を出せなかったように、この魂のようなものも大妖なのかもしれません。肉身は弱かったですが。
レアンドロの剣気の応用でのインベントリ風は、彼も原理が理解できませんでした。レアンドロは、剣に関してだけは超人ですよね。
魔法だと思えば弱くみえてしまう攻撃でも、空間ごと干渉するインベントリ攻撃なので、恐ろしい攻撃ですよね。
・次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
オオカニは相手が悪かったですね、、^^;
700年以上も生きている上にワドゥルスを超える巨体で、現代日本で現れたらウルトラマンを呼ばれてしまうレベルの超級モンスターでしたが、物理攻撃のエキスパートであるあの2人の前では無力でした、、
冒頭で不穏な赤いウインドウが多数出てきましたが、ゆらゆら提灯をわざわざ配備して、彼を東方に誘導したケビン・アシュトンにとっては、むしろ有利な条件なのでしょうね。
今まで骸骨の彼を公平かつ親身に導いてきた、蒼天の正規のナビゲーターの制止を振り切ってアシュトンに従うのが吉と出るか、、
187話のアイザックが言うように、登場人物を守り抜いてループに身をゆだねるより、真実の世界に向え、ということなら赤い窓の先に行くべきでしょうね。
ちなみに少女公爵はレアンドロの青年期の相棒となって、隠された悪事(シアがドン引きするような)がバレる前に退場するという幸せのループを選択したのかもしれません。
そうですよね、オオカニは相手が悪く、巨体のせいかかえって的が大きくなってしまい、彼らの攻撃をモロに受けたと思います。
システムがあれほど警告し、入れる管理者も限られる特殊なエリアに、とうとうやってきましたね。確かにケビン・アシュトンならやそうですね。頼りになる助っ人が増えてきましたね。
世界否定を選んでいるので、アシュトンに従って進んだほうがうまくかみ合うかもしれませんね。正規に戻ると中途半端な結果になりそうです。
今の少女公爵はどうしているのでしょうね。どうせなら性格が変わってしまったローランスではなく、少女のままで幸せなループになってほしいですね。